記事
  • ヒロ
  • 2020年01月03日 11:56

2020年に起こりそうなこと ヒロの10大予想

いまや10大予想があちらこちらで花盛りですが、私も10年以上、この10大予想をカナダの雑誌に掲載してきました。今年もその雑誌に掲載する10大予想をお届けします。ちなみにこの予想は大胆であればあるほど面白いらしく、多くの予想は「そんなことあるわけない」というところに面白みがあるので当てる予想ではなくてそんな見方もあるという程度でお楽しみいただければと思います。

1 (世界景気の潮目、IT疲れがでる)

世界景気は2009年から既に11年も拡大期が続いているが実感なき好景気が続いている。そのリード役だったIT業界からは2020年は目新しい技術が出ず、マネーも新技術に向かわないだろう。世界の人々は技術に振り回された。技術と人間の進歩の乖離を戻す時間調整が必要になる。

2 (グローバル化VS国内回帰)

世界で広がる自国主義。関税をかけて自分の国の産業を守ることが当たり前の手段となれば国家間の関係はもっとギスギスすることになりそうだ。トルコなどでは排他的行動を推進し、国際緊張が高まるかもしれない。

3 (トランプ大統領は再選されない)

トランプ大統領の賞味期限が切れる。大言壮語のツィッターでは価値は落ちる。11月の選挙に向けアメリカでは大バトルが展開されるが、世代交代で人数的に主流となる若い世代はトランプ氏に厳しい目を注ぐ。外交的に成果が出ないトランプ氏は表面的な経済のフォローの風があっても苦戦するだろう。

4 (バラバラになる欧州と英国)

EUとは何だったのか。英国はすったもんだの挙句、どうにかEUを離脱する。離脱という現実を突きつけられたEUでは求心力が低下、欧州大陸の中心であるドイツのメルケル首相も任期前に退任する。フランス、マクロン大統領は不人気振りが再燃し、イタリアも相変わらず厳しい政権となる。もはや他国どころではないというのがEU加盟国の本音となる。

5 (何か起きるのか、北朝鮮)

2016年ごろから頻度を増した北朝鮮のミサイル実験と数々のおどろおどろしい金正恩氏や当局からの挑発。一方の韓国は文大統領を筆頭に「仲良くしましょうよ」とすり寄る政府も罵りの言葉で近くにも寄れず。トランプ大統領の懐柔も意に介さず、全く読めないこの若大将は何か行動を起こせるのか?私は2020年も何も起きないとみる。彼は思ったより気が小さく、国際ディールも経験不足で取り巻きがいて強がるだけ。朝鮮人のメンタリティも強いものに巻かれろ、であってその場その場で気持ちは変わる。

6 (カナダ経済はアメリカの隣国の地位を享受し好調を維持)

アメリカが中国と喧嘩をすればカナダは笑う。このシナリオがいよいよ現実に起きる。ファーウェイはカナダに北米拠点を設け、アメリカへの足掛かりとする。高関税で物価高を感じるアメリカ人は相対的にモノが安いカナダからの製品を買いまくる。不動産は永住権を持つ香港人が大挙して「出戻り」し、不動産価格は再び高騰し始める。

7 (安倍首相の賞味期限)

長期安定政権は悪くないが、安倍首相嫌いのボルテージも上がる。かといって次を担う有力候補もおらず、野党も相変わらず烏合の衆。首相は延命薬を飲み続け、賞味期限をだましだまし延ばさざるを得ない。憲法改正論議も進まない中、オリンピックも終わり、日本全体が達成後の倦怠感に包まれ、政治にもけだるさが生じる。

8 (オリンピック、金の数は期待を裏切る)

金メダルへの期待を日本人よりもコーチよりも選手本人が一番重く受け止めている。そして勝った時、負けた時の極端なメディアの扱いも見てきた。ラグビーチームは純粋な日本人メンタリティではなかった。渋野日向子は宇宙人的な強い性格の持ち主だ。だが一般的な日本人選手は周りのムードに押される。よって初めに想定外の選手が金を取れば、俺も、私もとフォローの風が吹くが、フィギュアスケートのように重いムードになるとわずかな金メダル数に終わる可能性もある。
 

9 (変わる自動車、自動運転でも電気自動車でもない)

出る出ると言われる自動運転や改良が進む電気自動車はまだ人々のハートをつかみ切れていない。その間、そんな夢よりも現実問題が先決とドライブレコーダー付き自動車にブレーキアクセルふみ間違い防止機能付き自動車が飛ぶように売れる。自動車は何よりも「乗って安心」が一番重要。とすれば、あおり運転防止のためにも自動運転の普及は日本の悲願となるのか?

10 (キャッシュレス 勝者は誰?)

デビットカード、クレジットカード、ICカードにQR決済とキャッシュレス決済方法は数多く、更に数多いブランドまで考えると消費者はもう「わけわかんない」。今やQR決済がポイント戦争もあり目を引く日本だが市場の反応はいまいちかもしれない。だって、スマホからQRだすのは面倒。それなら財布を出してタッチするだけで決済できるICカード系に分がある。なぜカナダのようにクレジットカードタッチ機能を日本で普及させないのか、これは世界の七不思議となりそうだ。

皆さんも是非とも考えてみたらいかがでしょうか?案外、予想は難しいものですが、皆さんでああでもない、こうでもないと議論するのはなかなか楽しいものです。

では今日はこのぐらいで。

あわせて読みたい

「社会」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    ひろゆきで大流行!YouTube切り抜き動画の台頭と実際にやってみて分かったこと

    放送作家の徹夜は2日まで

    06月18日 08:06

  2. 2

    ワクチン供与と、国際的な情報戦と韓国外交の茶番劇

    佐藤正久

    06月18日 08:21

  3. 3

    元プロ野球選手・上原浩治氏の容姿に言及 コラム記事掲載のJ-CASTが本人に謝罪

    BLOGOS しらべる部

    06月17日 13:12

  4. 4

    山尾志桜里議員引退へ。悪い意味での「職業政治家」ばかりの永田町の景色は変わるのか

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

    06月18日 10:10

  5. 5

    ほとんどの人が「延長は仕方ない」イギリスでロックダウン解除延期、なぜ感染再拡大?

    ABEMA TIMES

    06月17日 22:31

  6. 6

    菅首相のG7「はじめてのおつかい」状態を笑えない - ダースレイダー

    幻冬舎plus

    06月17日 08:40

  7. 7

    緊急事態宣言の解除後も続く飲食店への制限 ワクチン拡大を待つしかないのか

    中村ゆきつぐ

    06月18日 08:40

  8. 8

    盛れば盛るだけ信用低下! 印象操作に走る菅総理の愚

    メディアゴン

    06月18日 09:06

  9. 9

    知っているようで知らない、チョコレートの真実 - 多賀一晃 (生活家電.com主宰)

    WEDGE Infinity

    06月17日 14:56

  10. 10

    低調な通常国会、閉幕へ。生産性を上げるためには野党第一党の交代が必要不可欠

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

    06月17日 10:00

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。