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年頭所感2020

明けましておめでとうございます。

ゴールデンスポーツイヤーズの中心となる2020年が幕を開けました。昨年のラグビーワールドカップは、“ワンチーム”を掲げた日本代表の躍進が大きな感動を与えてくれました。

今夏の東京オリンピック・パラリンピックも日本選手の大活躍で、何度も君が代のメロディが流れることを期待しています。

海外から多くの観戦者が来日するオリパラの期間は、日本文化を世界に発信する好機でもあります。文化オリンピアードを全国で展開し、日本ファンの拡大を図りたいものです。

天皇陛下は即位礼正殿の儀で、「国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与する」と誓われました。令和の時代も我が国の外交は、世界各国との平和と協調を基にしなければなりません。温暖化対策をはじめ、地球環境に対する貢献も我々が果たすべき責務でしょう。

一方、国内では人口減少が加速しています。昨年の出生数は統計史上初の90万人割れで、政府が予測したよりも2年早いスピードで少子化が進んだことになります。

少子化に歯止めをかけるには、教育費等の経済支援とともに、子育てが楽しいと感じられる社会をつくることが大切だと考えます。しかし、その実現は簡単ではありません。今後数十年にわたり日本の人口減少が続くことは避けられないでしょう。

そのなかで社会の活力を維持するために、AI、IoT、ロボットといった新技術の力で、生産性を高め社会課題を解決する“Society5.0”の創出が求められています。

このイノベーションを推進するのは、ICTを駆使する人材です。昨年末の経済対策で打ち出した「全小中学校でのWi-Fi環境整備と全児童生徒へのPC配備」は、未来を担う人材育成の礎となるはずです。

私の初当選は1986年の衆参同日選。早や34年の時が経ちましたが、初登院時の感慨と志を忘れず、“未来への責任”を果たすべく、今年も努力を重ねていく所存です。

引き続き格別のご指導とご鞭撻をお願い致します。

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