記事

市場に歪みはないか、来年にむけて要注意

12月30日、日本の株式市場では大納会でした。

京株式市場では、日経平均が2万3656円62銭で取引を終えました。

昨年末が2万円以下であったことを考えると、かなりの伸び。米中貿易摩擦問題に、楽観視するところができていることが要因かといった分析もされています。

ただ、それだけか。私は、世界的な超金融緩和の流れ、あるいはそれを受けた米国市場の連日の最高値に引きずられているような側面もあると思います。さらに日本の場合には、日銀、年金というふたつの「鯨」と言われる要素の存在もやはり大きいと言わざるを得ません。

日本経済全体について「緩やかな回復」と政府は言いつつも、このところ景気判断の下方修正を繰り返しており、株価だけが一方的に伸びるという理由も考えづらいところがあります。

そういった観点から、市場にバブル的な歪みはないのか。来年は東京オリンピック・パラリンピック後の景気に要注意でいなければならない年。なおさら注意深い観察が必要です。

あわせて読みたい

「株式市場」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    小池知事は検査数少なさ説明せよ

    大串博志

  2. 2

    官邸の思い付きで日本は大混乱に

    篠原孝

  3. 3

    自粛ムダに…百貨店へ並ぶ高齢者

    佐々木康彦 / ITmedia オルタナティブ・ブログ

  4. 4

    岩田医師 東京都は血清検査せよ

    岩田健太郎

  5. 5

    自粛要請も休業判断は店任せの謎

    内藤忍

  6. 6

    中国のコロナ感染「第2波」懸念

    ロイター

  7. 7

    布マスク普及呼びかけに医師指摘

    名取宏(なとろむ)

  8. 8

    韓国がコロナ詳報を公開する背景

    WEDGE Infinity

  9. 9

    ロックダウン寸前 法改正が急務

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)

  10. 10

    ロックダウン=都市封鎖は誤訳?

    かさこ

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。