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英との通商交渉期限、延長必要も 欧州委員長「年央に状況判断」


[パリ 27日 ロイター] - 欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、英国との新たな通商関係を巡る交渉について、交渉期限の延長が必要になる可能性があるとの認識を示した。

27日付の仏レゼコー紙とのインタビューで述べた。

同委員長は、新たな通商協定を交渉し他の一連の問題で合意するための時間が十分にあるか、双方が真剣に考える必要があると主張。

「年央に状況を判断し、必要なら移行期間の延長で合意することが妥当だろう」と述べた。

またシュピーゲル誌に対するコメントで、交渉が必要な問題が多い一方、交渉期間は極めて短いと指摘。安全保障と防衛に関して「双方とも緊密な協力を求めている」とした。

英国はEUに迅速な合意を迫るため、2020年12月までにEUとの新たな通商協定を締結する目標を掲げている。

だがフォンデアライエン委員長は今月、通商問題だけでなく、教育・輸送・漁業など他の問題についても協議する必要があるとの見解を示した。

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