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【茨城】「政治に緊張感を取り戻す」玉木代表が水戸市で街頭演説


 「自民党は大企業の味方。国民民主党は働く人の味方。分かりやすいでしょう?」。26日、玉木雄一郎代表は、茨城県水戸市を訪れ、地元選出の浅野哲(あさの・さとし)衆院議員、茨城3区の梶岡博樹(かじおか・ひろき)公認内定者らと、JR水戸駅北口・ペデストリアンデッキ上にて街頭演説を行った。

 演説の中で玉木代表は「自民党は、安倍政権となってから弱者への『惻隠(そくいん)の情』をなくしてしまった。必要なのは分断ではなく、統合の政治だ。国民のことを第一に考える政治だ」と今の自民党政治を批判。「国民民主党は、働く者、納税者の立場に立つ。正直で、偏らない政治を実現するために、仲間たちと力を合わせて頑張っている」と、党への支持を訴えた。

 さらに玉木代表は「桜を見る会」の問題や自民党に所属していた現職議員の逮捕にも言及しながら、「政治には緊張感が必要だ。政党が切磋琢磨し、お互いどうすれば国民の生活が良くなるかを考え、政策で競い合う。国民にもう一つの選択肢を示そうと結党したのが国民民主党だ」と主張。政治に今一度、緊張感を取り戻し、政策本位の論争を行う、あるべき姿に変革すべきだと訴えた。


 この日の街頭演説では、次期衆院選挙の公認内定が先月決まった、梶岡博樹茨城3区総支部長もマイクを握った。浅野哲衆院議員に「福祉の現場に携わってきた起業家」と紹介された梶岡公認内定者は、「10年前、私は自民党の県議として政治活動をしていたが、自民党の県連では60代でないと役員になれず、70代で長老、80代で神様。国民民主党と自民党の最大の違いは、県連執行部の若さ。県連の役員達は全員私より年下。諸先輩方がしっかりとサポートしている」と指摘した上で、「現職衆院議員が逮捕される状況も、政治に緊張感がないから。2大政党制をめざし、しっかり頑張りたい」と、訴えた。

梶岡博樹茨城3区総支部長

 この日の街頭演説会には、浅野哲 衆院議員(茨城5区)も参加し、大勢の地元選出自治体議員らが応援に駆け付けた。司会は、齋藤英彰茨城県議(日立市)が務めた。

浅野哲衆院議員

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