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種子を守らぬ安倍政権は危ない

 今日は札幌東区で街頭宣伝やあいさつまわり、夜はトーク集会へ。私の連れ合いの実家とお知り合いという方もいて、いろんな出会いに驚いた1日でもありました。

 連れ合いの両親は酪農を営んでいて、この方も農業関係のお仕事をされていたのです。そこから話は安倍政権の農業政策にも広がって「タネを守ろうとしないのは危ない」と強調されていました。主要農作物種子法が2017年に廃止されたことを指しています。

 この時は私も現職で、農水委員会ではその危険性を強く指摘していました。都道府県などがもつ情報を民間にも提供しやすくする仕組みですが、では誰が種子の情報を欲しがっているのか。農薬などと一体に種子を提供したい、米国を中心とする大手企業です。



 種を握れば農業を牛耳ることができる、と聞きます。農作物は種なくして作れないわけですし、農薬・除草剤に強い種を開発できればセットで販売することもできます。良質の食物を国民に供給することより、もうけの手段として種も利用されるのではないかとの危惧があるのです。

 関係者の運動もあって、北海道はじめ全国で種子条例が策定されています。野党は共同で主要農作物種子法復活法案を、国会で提出しています。この方の願いにも応えて実現できるように日本共産党を大きくしてくださいと、私も心からお願いしました。

 街頭宣伝には地域の党員・後援会員さんが集まってくださり、夜のトーク集会では「どうして安倍政権が続くの」「小選挙区制度を変える展望は」「新規国債の発行をどう思うか」「障害を持つ人が生きられやすい社会に」など、日ごろの思いが次々と出されました。こういう話が、もっともっとされたらいいなと痛感しました。

 障害を持つ子を持つお母さんからは、日ごろの切実さをうかがいました。私が想像する以上に「自分が頑張らないと」との思いで、毎日を過ごされているんですよね。私は代わりになれないけれど、その切実さは、せめて訴えていかなければ。

 つながりあうことの大事さを、あらためて学んだ集まりになりました。

 【今日の句】今日食べた コメは歴史が あってこそ

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