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12月20日(金)ムネオ日記

 昨日モスクワで茂木外務大臣とラブロフロシア外務大臣とが会談された。9月のニューヨーク、11月の名古屋以来の3度目の会談になる。

ニューヨークでは国連総会の合間であり、11月の名古屋もG20(20カ国主要国家・地域会合)外相会議での会談で、本格的な平和条約を含む会談は今回が初めてと言って良いだろう。

 日本メディアは、領土問題、平和条約交渉進展せずという論調だが、私は「上手く行った上々の会談」と評価したい。

それは率直に両外相が自らの考えを示し話し合ったことである。さらに年明け1月には局長クラスの作業部会を開催することで一致し、2月にも外相会談をすることで一致している。ここまで詰めれば十分である。

 外相会談が行われていたモスクワでは、プーチン大統領が恒例の長時間にわたる年次記者会見で、日露両首脳の信頼関係の強さに触れ、「出口を見据えて」交渉していることを明らかにし、日本とは「引き分け」を考えている旨述べていた。

 プーチン大統領が「出口」をという表現は初めてであり、安倍総理との信頼関係が極めて高いことを物語っている。

 来年は戦後75年の節目の年である。安倍総理が新しい歴史の一ページを作られることを確信してやまない。

 2020年度予算案が今日閣議決定されている。102兆6580億円、史上最大の規模である。国民生活を守る裏付けが予算である。

来年の通常国会では速やかに補正予算を成立させ、そして一日も早い本予算成立を期すことが国益である。

 野党の皆さんも年が明ければ、少しは大局的見地に立つことを期待したい。

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