- 2019年12月20日 17:41
日本バイク・オブ・ザ・イヤー2019 ホンダ「スーパーカブC125」が選出

「日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(比例代表全国区)です。我が国の伝統精神である「智勇仁」の三徳に基づき、「文武経」の政策を国家国民のために全身全霊で実現します。
12月19日(木)、グランドアーク半蔵門(東京千代田区隼町)において、日本二輪車文化協会(吉田純一代表理事)主催、「日本バイクオブザイヤー2019」が開催されました。

昨年が初開催で、今回が2回目の開催となりました。2019年発売のオートバイ車両(国内外カテゴリー問わず)、その年の人気・機能・デザイン等に優れたオートバイをWEBによる投票(一般投票)と審査員による投票の合計ポイントが一番高かった車両を対象に、その年のバイクオブザイヤーと表彰するものです。
私は、自民党オートバイ議員連盟・二輪車問題対策プロジェクトチーム(逢沢一郎会長)の一員として、表彰式に参加し、一言挨拶しました。
今年9月には、私の出身地・山梨でバイク・ラブ・フォーラムが開催され、翌日山梨県庁前から富士山方面へバイク・ツーリングが実施されました。また、三ない運動をなくすために、引続き努力していく旨を訴えました。
●ホンダの「スーパーカブC125」が選出

今年の表彰式では、ホンダの原付き2種バイク「スーパーカブ C125」が選ばれました。昭和33(1958)年発売の初代「C100」のイメージを踏襲しながらも、ヘッドライトに発光ダイオード(LED)を採用するなど先進性を持たせた車種です。業務用途にとどまらず、一般消費者からも支持を得たことなどが評価されたとのことです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53568610Z11C19A2XA0000/
スーパーカブは生産台数が累計1億台を超えており、我が国が誇るまさに「スーパー」なバイクだと私も思いました。