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ロシア当局による日本漁船の「連行」

日本の漁船がロシアの国境警備局によって連行された事件の発生を受け、本日急遽外交部会・外交調査会合同会議が開催されました。佐藤は北海道出張で不在であったため、秘書が出席し会議の内容を報告いたします。

漁船5隻24人が17日、ロシアの国境警備局によって国後島の古釜布港に連行されました。漁船は根室市の漁協所属で、全8隻のうち5隻(落石漁協の2隻と根室漁協の2隻、歯舞漁協の1隻)が検査のためだとされています。漁民は現在も漁船の中に留め置かれており、健康に不安をもつ漁民もいるという情報もあります。状況把握を急いでおりますが、日本政府としては一刻も早い漁民の解放を要請しております。

出席者からは、そもそも本事案は「連行」ではなく「不当拘束」ではないか、との指摘がありました。また、2国間の協定の中に、日本側に検査に応じる義務があるのかと質す声もありました。今まさに茂木外務大臣がラブロフ外務大臣と会談することになっており、ロシアの意図がどこにあるのか訝しがる声もありました。いずれにせよ、茂木外務大臣から日本の立場をロシア政府に正確に伝えるよう強い要望が上がり、政府もすぐに現地と調整の上メッセージをロシア側に伝える、と回答しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191218/k10012219741000.html

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