- 2019年12月13日 19:41
小泉進次郎VSグレタ・トゥーンベリ?!日本は脱炭素化・エネルギー問題にどう向き合うべきか
2/2私個人の意見を申し上げれば、徹底した安全確認や自治体同意は前提とした上で、原発は再稼働して活用したほうが良いし、また新設も妨げるべきではないと考えます(1番ルート)。
世界が求める環境政策を達成しながら国力を向上し、少子高齢化に直面する国民生活を維持する現実解はそれしかありません。
その方向に進むとなれば、原発処理水への速やかな対応・原発による風評被害の払拭など、やるべきことは明確に見えてきます。

ところが小泉環境大臣は、就任直後にこの道を閉ざしてしまいました。
参考過去記事:
小池都知事を間近で見てきたからこそ感じる、小泉環境大臣の危うさ
https://otokitashun.com/blog/daily/21638/
かといって2番に進むでも、3番の道を模索するでもない小泉進次郎氏は、おそらく2年程度となる任期でこの問題にどのような成果を残せるのでしょうか。
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念の為申し上げますと、1~3番の選択肢に完璧な正解などありません。どれも一長一短で、リスクがある。
私とて、事故を起こすような原発のない社会が実現できれば、それがもっとも望ましいとは思います。
しかし繰り返しになりますが、いま原発というオプションを手放せば確実に生活水準は下落し、わりを食うのは綺麗事を並べる政治家や知識人ではなく社会的弱者です。
であれば、私は1番の原発活用ルートを、いかに低リスクで取れるかを考え実行することが政治家の責務であると考えています。
小泉進次郎大臣が描く道筋は、果たしてどこにあるのか。
来年の通常国会での論戦を通じて、私もしっかりとそれを見極め、建設的な提言をしていきたいと思います。
それでは、また明日。


音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 36歳
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、都議会議員に(二期)。 地域政党「あたらしい党」代表。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。35歳、二児の父。日本維新の会から公認を受けた参院選にて初当選、参議院議員に!ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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