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【中国に強硬な米議会】

中国の通信大手ファーウェイの次に米議会に狙われていると言われているのが中国の動画SNSのTikTokですが、電動バスメーカーのBYDなども同様に米議会から標的にされています。

トランプ政権だけでなく、米議会も与野党ともに中国に対して強硬になっているということです。

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Washington PostはTikTok leader postpones trip to Washington to meet with memebers of Congress(TikTok幹部、議会関係者に会うためのワシントン行きをキャンセル)の中で、米中の対決モードが強まるなか、TikTokのトップのAlex Zhuがワシントン出張をキャンセルしたと報じています。

TikTokは声明で「米議会の疑問にこたえ、透明性を確保すること以上に重要なことはない」としています。

TikTokはワシントンでのロビー活動に力を入れているものの、米議会の有力議員からは安全保障上の懸念が示されているそうです。

特にアメリカのこどもたちから集めたデータの扱い中国政府によるコンテンツの検閲に警戒が強まっています。

WSJは、Congress Wants to Ban Chinese Buses, Railcars in DefensenBill(米議会、防衛をめぐる予算で中国製のバスや鉄道車両を禁止へ)の中で、米議会の与野党が連邦予算を使って中国製のバスや鉄道車両などを調達することを禁じることで合意し、国家防衛権限法に盛り込むとしています。

実現すると中国国有の鉄道車両メーカーCRRC電動で動くバスを生産しているBYDが影響を受けるとしています。

電動バスについては、アメリカ市場は拡大していて調査会社は市場規模が7億4500億ドルから2024年に19億5000万円まで伸びると予測しています。

これとは別に米議会はアメリカ軍が中国製のドローンを調達することを禁止する意向です。これはアメリカでのスパイ活動やインフラが標的にされるのが懸念されているからだそうです。

一方、FTはTrump pressures Tokyo to choose US fighter jet over rival BAE(トランプは日本政府にイギリスではなくアメリカ製の戦闘機を購入するよう圧力)の中で、トランプ政権が日本政府に対して、今のF-2戦闘機の代替としてイギリスのBAEではなくアメリカの戦闘機を選択するよう圧力をかけていると報じています。

最終的には安倍首相しだいで、トランプ大統領率いるアメリカとの同盟を最優先にするかどうかだということです。

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