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- 2019年12月08日 06:00
台風で被災した武蔵小杉のタワマン「いまも電力は稼働率50%」
12月2日、国土交通省と経済産業省は、大規模なマンションやオフィスビルなどの、電気設備の浸水対策に関する検討会を開いた。自然災害による被害が増えているなか、2019年度内にガイドラインを策定する予定だという。 10月半ば、台風19号により、武蔵小杉(神奈川県)のあちこちで大規模な浸水・停電の被害が起きた。なかでも大きく被災したのは、10年ほど前に完成した物件だ。13もの路線が通り、都心へのアクセス...
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