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国家公務員の矜恃はどこへ

桜を見る会について、野党ヒアリングを続けていますが、そこでの政府側の答弁は、元役人の私としては極めて残念なものになっています。

招待状の区分番号60~63は、具体的には総理、官房長官等何を指すのかという点について、先日「担当者に確認してきて下さい」と要請しました。政府側は「分かりました」と。

ところが今日の政府側の答弁は「記録がありません」。「担当者に確認したのか」と問うたところ、「担当者に確認するべしという要請の趣旨は理解しましたが、確認するとは確約していない」と、今さらとんでもない答えでした。

ちょっと信じられません。安倍総理を守るために、こんなに恥ずかしい言い訳をするのか。国家公務員としての矜恃はどこへ行ったのか。国益に尽くすのが国家公務員ではないのか。総理の身の保全のために理屈をこねくりまわしてどうするのか。

本当に悲しいです。

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