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年末商戦、1人当たりの支出額が最も大きい年齢層は・・


This Generation Will Drive Holiday Sales This Year.

いよいよ、年末商戦がやってきました。今更ではありますが今年のスケジュールは、以下の通り。

11月28日 → 感謝祭当日
※11月第4週の木曜日

11月29日 → ブラック・フライデー
※感謝祭明けの金曜日

11月30日 → スモール・ビジネス・サタデー
※感謝祭明けの土曜日、2010年から開始、地元の商店などの活性化を狙ったイベント

12月2日  → サイバー・マンデー
※感謝祭直後の月曜日、2006年から集計開始

12月3日  → ギビング・チューズデー
※感謝祭直後の火曜日、2012年から開始、寄付を募る日、詳細はこちらをご参照下さい。

余談ですが、リンカーン大統領時代から存在した感謝祭は当初、11月の最終木曜日だったのです。これを商業目的で変更したのが、トランプ大統領と同じくNY州出身のフランクリン・D・ルーズベルト大統領(当時)で、1939年に11月の第4週目の金曜に制定しました。ちなみにルーズベルト大統領時代には、もうひとつ大きなの予定が変更されました。大統領就任式を3月から1月20日に前倒しとしたのですよ。

話を年末商戦に戻して。

NRFによれば、2019年の1人当たり平均支出額は前年比4.1%増の1,048ドルでした。軽く10万円超えなんですね。日本のお年玉想定支出額の約5倍に相当します。

年齢別では、ミレニアル世代(23~38歳)をわずかながら含む35~44歳がトップで1,159ドル、続き45~54歳が1,158ドル、65歳以上が1,093ドル。というわけで、やはり高校生以下の子供がいる世帯で支出が増加する傾向にあります。

では、プレゼントを期待する方々はどんな品物を希望していらっしゃるのでしょうか?実は結構、夢も色気もない結果となっています。1位はギフトカードで58%。昨年の60%を下回ったとはいえ、現金相当物が喜ばれるわけですね。実は企業にも利点があり、意外に未使用ギフトカードが多いのですよ。ギフトカードといってもアメリカン・エクスプレスなどクレジットカードタイプからスターバックスなど様々あり、送る側の手間を省き、受け取る側の不満を抑え、且つ企業の利益となりますから、ウィン・ウィンというわけです。

振り返れば、筆者もNY在住時は大変でした・・・。ハイチ系アメリカ人の主人は6人兄妹を抱える上にそれぞれの世帯にお子さんが1人はいるというわけで、ギフト総額で毎年頭を悩ませたものです。ギフトカードにしてしまうと「手抜き」と思われますし・・・。そう考えると、日本のお年玉というのはいたって効率がいいですよね。

ある年はこんな感じでした。買い物も含め、ゲッソリします・・。

(カバー写真:Yisong Yue/Flickr)

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