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ソーシャルメディアを使ったWebキャンペーンで知っておきたいこと

最近(…といっても昨年あたりからだと思いますが)、個人のSNSアカウントに友人や知人のアクティビティとして、いろいろなWebキャンペーンに参加した情報がたくさん入ってくるようになりました。それは、企業がWebを使ってキャンペーンを行う際に、ソーシャルボタンの設置が一般的になったからに他なりません。

今回は、より効果的にSNSを活用するために知っておくべきことを、ご紹介したいと思います。

TwitterとFacebook、一括りにしてもいいの?

SNSを連携させるキャンペーンとして比較的多いのが、ユーザーがキャンペーンに参加して、その内容や結果をSNS上にシェアするスタイルのものではないかと思います。シェアするSNSは、 FacebookやTwiter、mixiの中から選択することができるものが多く、どちらかというと、どのSNSでもシェアしやすいようなフラットなキャンペーン内容になっているものが多い印象を受けます。

とりわけ、SNSにシェアされるキャンペーンというと、診断系コンテンツが真っ先に思い浮かびます。参加したユーザーがどういうタイプなのかを診断するコンテンツで、昨年から今年にかけて、かなり多くの診断コンテンツを利用したキャンペーンがリリースされてきたと思います。
しかし、正直なところ「あなたは○○タイプ」はすでに食傷気味…そんな診断系キャンペーンを一歩進めて、今年はより個別にSNSの特徴を生かしたキャンペーンを立ててみてはいかがでしょう?

ここからは、現在主流になりつつあるTwitterとFacebookの2つに絞って、それぞれの特徴とプランニングについて考えてみましょう。

Twitterはスピード感と拡散性を活用

Twitterの特徴は、日本における圧倒的なユーザー数とツイートの手軽さが挙げられます。また同時に、タイムライン上に流れる情報のスピードが非常に速いことも特徴です。また、リツイートによって、エッジの効いた面白い情報はかなりの勢いで拡散し、多くのユーザーに広まっていきます。

Twitterを活用する際のプランニングでは、この特徴を生かすことが重要で、拡散を重視するキャンペーンに向いていると言えます。
新製品や新サービスのリリースキャンペーンや、多くの方の目に触れさせたいという目的を伴うキャンペーンにピッタリでしょう。
またその中に、ユーザーが主体的に広めたくなる面白い”要素”を盛り込むことで、多くの広がりを生み出すことか可能になります。

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以上をまとめると、Twitterの特徴としては…

・ユーザー数が多い
・投稿数も非常に多い
・面白いツイートは加速度的に広まっていく

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誰かに教えたくなる…

そういった点から、Twitterでキャンペーンを企画する際にポイントとなるのは次の項目です。

・情報の拡散性を重視する
・ユーザーが主体的に参加/発信したくなるもの
・ツイートしてもらうための「面白い」内容

つまり、面白いコンテンツで「拡散性」と「話題性」を重視し、スピード感を演出することが重要だと考えられます。
ただ、この「面白い」というのが曲者で、ここのアイデアをひねり出すのが難しかったりするのですが・・・。

ソーシャルグラフの活用がカギのFacebook

一方、Facebookはいまさら言うまでもなく、実名制ということが大きな特徴で、実際の人間関係に近い繋がりを持ったSNSになります。
誰かの投稿した記事を軸にしてコミュニケーションが起きやすく、タイムライン上の記事の流れとは別に、継続的にコメントのやり取りが発生する傾向があります。
また、細かなユーザーの情報(ソーシャルグラフ)を利用することが可能なため、Twitterよりも深みのあるコンテンツを準備することができます。

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まず、Facebookの特徴をまとめると…
 

・実名制である
・リアルの人間関係に近い
・ソーシャルグラフ
・投稿された記事が主軸

 

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友達を巻き込むことが…

という点から、Facebookでキャンペーンを行う際にポイントとなるのは以下の項目です。
 

・参加者だけでなくその友達を巻き込む
・ソーシャルグラフを活用したカスタマイズされたコンテンツ
・タイムラインに投稿されるキャンペーン記事にインパクトを持たせて話題を作る

つまり、参加者とその先の友達までターゲットとして捉えることが、Facebookを活用したキャンペーンでは重要になってきます。
また、豊富なユーザー情報を活用して、Twitterの「瞬発力」とは異なる「深み」を演出することがポイントです。
 

このように、Webキャンペーンで並列に活用されていたFacebookとTwitterですが、それぞれの特徴にあったプランニングを行うことが、今後より重視されるでしょう。全体のキャンペーン設計の中で、それぞれをどう活用するか、より新しい視点が求められていることは間違いありません。

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