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SNS犯罪から子供を守るために:見知らぬ人のメッセージは全部無視〜大阪女児誘拐はツイッターDM

大阪女児誘拐事件は、犯人がSNSのツイッターのメッセージ機能であるDM(ダイレクトメッセージ)で女児に接触したという。

先日、岩手の陸前高田で子供がネット犯罪に巻き込まれないためにという講演をしたが、そこである保護者に聞いたら、子供たちは圧倒的にツイッターを使っている人が多いという。

ツイッターは子供を、ネットの加害者にも被害者にもしてしまう。
特に子供たちがネットの被害者にならないためにやるべきこととして、私が話したことは「ネットで相手から声をかけてくる人は100%信用しない」「知らない人は全部詐欺」ということだった。

ネットで見ず知らずの人がメッセージ機能を使って声をかけてくる場合、100%信用してはならない。

大人ならいい。
大人なら相手が信用できるのかどうか判断することができるし、いざリアルで接触しても犯罪から逃れられる可能性もある。

しかし子供は違う。
判断能力が劣る。
そして何よりリアルで接触した場合、物理的な体格差があれば抵抗しても誘拐されたり殺害されたりしてしまうからだ。

だから子供たちに教えて欲しいのです。
ネットをやってもいい。
SNSをやってもいい。
ただし見ず知らずの人からメッセージがきたら、すべて信用するなと。
すべて詐欺だと。
1%も信用してはならないと。

リアルで知っている友達とかならいい。
でも知らない人からSNSのメッセージがくるのは、まず詐欺だと思った方がいい。

大人だって同じ。
大人の場合はまともなメッセージもあるけど、半分以上はやれネットワークビジネスの勧誘だったり、詐欺話の勧誘だったり、あやしげな投資話だったりスパムメールだったりする。

だから子供には特に注意を促してほしいのです。
リアルで知らない人からのメッセージは100%無視しなさいと。
どんなに親切であっても。
どんなに信用できそうであっても。

子供からネットやSNSを禁止することは難しい時代に、子供たちがネットの被害者・加害者にならないために何をすべきか講演で話したことは、Youtubeにアップしてますので、ぜひ大人も子供もみてほしいなと思います。

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