記事

スウェーデンの専業主婦率は0.7%

「(スウェーデンでは)そもそも専業主婦という概念からして存在せず、仕事をしていない人は性別や子供の有無に関係なく、“失業者”という肩書きになってしまう。」

https://blogos.com/article/417828/
スウェーデンでは社会保障(ケア)を会社や家族をベースでするのではなく、個人をベースにしているからこれが可能になるのです。

同記事にはまたこのような記述があります。
「自治体には四ヶ月以内にその子のために保育園を確保する義務があるのだ。つまり待機児童は存在しない」
日本でもこうあるべしではないでしょうか。不足していれば建てるって、本当にそういうことだと思う。すべての人に社会参加の権利があるので、子育てをワンオペですることを前提にしていてはいけないのです。

さらにスウェーデンでは失業者ほど、保育園に預けやすくなるとのことです。その根拠も以下の通り。
「学校庁のホームページにはこのように規定されている。失業中および育児休業中の親を持つ子供も、一歳になった時点で、一日最低三時間もしくは週に十五時間通う権利がある」
ちなみに教育社会学者の舞田@tmaita77さん調べによると、日本の専業主婦率は26%でスウェーデンは0.7%とのことです。専業主婦を否定するわけではないですが、誰かをあてにしないでも、社会参加できる社会のほうが、自分がどんな状況にあってもなんとかなると思えないでしょうか。それが権利を保障するということ。

Takayuki Miyadera

あわせて読みたい

「スウェーデン」の記事一覧へ

トピックス

  1. 一覧を見る

ランキング

  1. 1

    BLOGOSサービス終了のお知らせ

    BLOGOS編集部

    03月31日 16:00

  2. 2

    なぜ日本からは韓国の姿が理解しにくいのか 識者が語る日韓関係の行方

    島村優

    03月31日 15:41

  3. 3

    「いまの正義」だけが語られるネット社会とウェブ言論の未来

    御田寺圭

    03月31日 10:09

  4. 4

    カーオーディオの文化史 〜ドライブミュージックを支えた、技術の結晶たち〜

    速水健朗

    03月30日 16:30

  5. 5

    BLOGOS執筆を通じて垣間見たリーマンショック後10年の企業経営

    大関暁夫

    03月31日 08:27

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。