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まだ命運が尽きているわけではないが、明らかに変調を来たし始めている安倍内閣

週刊文春まで特集記事を掲載し始めたので、まだまだこの問題は尾を引きそうだ。

奢る平家は久しからず、と言うが、磐石だと言われてきた安倍政権の足元が緩んできていることは否定し難い。
公明党や自民党の中から批判の声が上がっているようには見えないから、まだ政変の兆しはどこにもないと言っていいだろうが、臨時国会の閉会までに新たな問題が噴出するようだと、一気に政局が流動化する可能性がある。

官邸としては、このあたりで一気に世間の空気を変えることが出来るような起死回生の一手を打ちたいところだろうが、さてそれが出来るか。

私が思いつくのは、日韓関係の劇的な改善か拉致被害者の救出くらいなものだが、北朝鮮相手の拉致被害者救出問題は微塵も動きそうにないので、あるとすれば日韓関係の劇的な改善だろう。

そんなの無理に決まっている、と仰る方が多いだろうが、まだ諦めるのは早い。
GSOMIAの失効までまだ11時間以上ある。
今日を逃してしまえば当分日韓関係の劇的改善など無理だろうから、安倍内閣の先は見えたようなものだが、まだ何が起きるか分からない。

今は、期待しないで待つ、くらいが丁度いいのかも知れない。

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