若者の間では「タピる」「タピ活」という言葉が誕生するほどブームになっているタピオカドリンク。ついに横浜にタピオカにちなんだ「駅」が誕生――?京急電鉄が11月18日から、上大岡(かみおおおか)駅の看板を「たぴおおおか駅」に変更したことがネット上で話題になっています。京急電鉄に話を聞きました。
◆「上大岡駅」の看板が「たぴおおおか駅」に
横浜市港南区にある「上大岡駅」。2階にある改札に向かうエスカレーターを上がると、「たぴおおおか駅」と記された看板が視界に飛び込んできます。

駅名看板の変更は人気キャラクター「すみっコぐらし」(サンエックス)とのコラボレーションの一環。同社広報部の熊﨑千夏さんによると、来年1月に駅直通の京急百貨店で開催されるすみっコぐらしの企画展に合わせ、同駅の駅名看板を変更することになったそうです。
すみっこぐらしのキャラクターの『たぴおか』と『かみおおおか』の語呂が似ていることや、近年タピオカドリンクが人気を集めているということから今回の『たぴおおおか』駅に決まりました。(熊﨑さん)

BLOGOS編集部が看板変更初日の18日に上大岡駅を訪れると、写真を撮る人だかりができていました。

小学生の息子(10)と一緒に記念撮影を撮っていた保育士の女性(45)に話を聞きました。ふたりが住んでいるのはなんと千葉県船橋市。この日は片道約2時間かけて訪れたそうです。
女性は「もともとすみっコぐらしのファンで、Twitterでイベントを知って今日は来ました。電車の中で『次はかみおおおか(上大岡)』と話している車掌さんのアナウンスが、『たぴおおおか』に聞こえて、思わずほっこりしました」と話しています。

看板名称の変更は2020年1月26日まで。今回のコラボでは駅名看板変更のほか、1日3編成限定ですみっコぐらしのキャラクターがあしらわれたラッピング列車が運行しています。

運行スケジュールはこちら
https://www.keikyu.co.jp/ride/train/keikyuspecialcolortrain/index
◆過去には「京急かぁまたたたた―っ駅」
京急電鉄はこれまでにも「リラックマ」や「北斗の拳」「ワンピース」など人気キャラクターとコラボし駅名看板をたびたび変更しており、その攻める姿勢がネット上で話題を呼んできました。
2016年、2018年には「リラックマ」(サンエックス)とコラボ。
京急久里浜駅→「京急リラッ久里浜駅」
大鳥居駅→「大キイロイ鳥居駅」


また、2018年には『北斗の拳』ともコラボし、京急蒲田駅の「京急かぁまたたたた―っ駅」への変更などを行い、ファンを中心に大きな話題となりました。
京急蒲田駅→「京急かぁまたたたた―っ駅」
県立大学駅→「北斗の拳立大学駅」


ネット上では、
「もう行くしかないね横浜・・・」
「京急は北斗の拳だったり、リラックマだったり、ワンピースだったり。。。やりたいほうだいで楽しすぎる(笑)」
といった声が上がっています。
熊﨑さんは「今回コラボのすみっコぐらしは、京急電鉄の『すみっこまで走る』という点と共通している部分があります。これを機に、毎日京急に乗ってくださっている方にも、またこれまでご利用いただいいたことがない方にも、ぜひ『すみからすみまで』楽しんでいただければ」と話しています。



