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佐野史郎義母が「笑えない」と悲嘆…病室では寝たきり状態に



「うちに連絡があったのは、(事故発生から3時間後の)11月6日の夜11時ごろでした。“史郎さんが収録中に大けがをした”という連絡で、大騒ぎでしたよ」と語るのは、俳優・佐野史郎(64)の義母(83)。

佐野は年末放送予定の『ガキの使いやあらへんで!! 年末スペシャル(仮)』(日本テレビ系)の撮影中に腰椎を骨折し、全治2カ月の重傷を負った。事故が発生したのは6日午後8時ごろ、茨城県内で恒例企画「笑ってはいけない」シリーズのロケ中だった。

「佐野はドラム缶の上部を覆う板の上であぐらをかき、ラーメンをすすっていました。缶の中で液体窒素を入れたペットボトルを破裂させ、その力で浮いた状態でもラーメンをすすり続けるという企画だったのですが、破裂のショックで佐野は、第三腰椎を骨折してしまったのです」(テレビ局関係者)

佐野は現在入院中で、2週間の安静が必要だという。彼と妻で女優の石川真希(59)は東京郊外にある二世帯住宅で生活している。2階は佐野夫妻、そして1階は石川の両親が暮らしているのだ。

ドラマ『ずっとあなたが好きだった』(TBS系)では実母から溺愛される“冬彦さん”を演じていた佐野だが、実生活では二世帯同居している義母から溺愛されている。かつて本誌の取材に対し、義母は、こう語っていた。

「史郎さんのドラマは、もちろん全部チェックしています。『今度はどんな役かな?』と、いつも楽しみにしています」

そんな義母にとって、今回の佐野の負傷と入院は、かなりのショックだったようだ。

「役者ですし、あまりバラエティ番組には出ないのですが、今回は年末の特番で、“どうしても”と、頼まれて出演することになったようです。腰椎を骨折していますから、病院でもベッドの上で横になったきり動けません」

ーー「笑ってはいけない」の撮影で、液体窒素を使って浮き上がる企画だったそうですね。

「まったくバカバカしすぎて(家族としては)笑えませんよ。まぁ、本人も承知して出演したのでしょうけど……」

ため息をつく義母。しかし佐野の病室での様子を聞くと、少し声が明るくなった。

「史郎さんが『動けないけれど頭はしっかりしているから、ここで仕事するよ』と言うので、台本とか執筆用のパソコンとかを病室に運びこみました。早く完治して、“笑い話”になればいいのですが……」

誰よりも強く佐野の復帰を願っているのは、もしかしたら義母なのかもしれない。

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