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デートの前は? 口説く段階では? TPOで違う女性ウケのいいLINEの送り方【神崎メリ⑦】

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女性向けの恋愛指南書として今年発売された『魔法の「メス力」』(神崎メリ)。そこには「“3回目のデートでカラダを許す”は男に都合のいい作られた神話」「"ど本命”と感じられない相手と付き合うと、男は性格に関係なくサイテー男に豹変しがち」「既婚男性の不倫は“結婚生活の栄養剤”になってしまう」などなど、男が読んでもギクッとする鋭い指摘が多数登場する。そこで 著者の神崎メリさんに、男性向けの恋愛術を教えてもらった。今回のテーマは「女性ウケのいいLINEの送り方」。

LINEを既読スルーしつつ、他のSNSを更新するのは厳禁!

女性向けの恋愛指南書『魔法の「メス力」』の中では、「LINEではシンプルな返信をして感情をあえて読ませない」というテクニックを書いていた神崎さん。男性はLINEで何を意識すべきなのか。

「男性は逆に、感情を意識的に表現したほうがいいでしょうね。絵文字やスタンプを使わず、プライベートのやりとりでも"です・ます調”だったりすると、『この人、怒ってるのかな?』と思われますから。慣れない絵文字を大量に使うと、若い子にネタにされてる“おじさんLINE”みたいになりますが、適度に入れるのは大切です」

よく「男性は論理でやりとりをして、女性は感情でやりとりをする」と言われるが、その傾向は日本人男性のLINEにも表れているというわけだ。たしかに男性のLINEは要件だけの簡潔なものになりがちだ。

「同意を示すにも『了解。』だけじゃ、恋愛中の男女にはそっけないですよね。なので、女性が長めのメッセージを送ってきたら、せめて4行くらいの長さで同意を示すようにしましょう。書くことがなければ、『〇〇だったんだね』と相手の書いたことを復唱するのでも構いません。そして最後に一つだけでも絵文字を入れること。ニッコリ笑顔の絵文字が入るだけで印象がだいぶ柔らかくなりますから。また、どうしても長文を打つのが面倒だったり、時間がなかったりするときも、『了解。』よりはOKのスタンプを送るほうが印象はマシになります」

また「LINEを送って既読になったのに、なかなか返信がもらえない」というのも、恋愛中の女性からよく聞く不満だ。

「女子同士であれば、既読を付けて返信ができない場合は『ゴメン! 今バタバタしてるから後で返事するね』くらいは送るので、男性もそのくらいの連絡はできるようになってほしいですね。重い内容じゃなければ既読をつけたときにパッと返信すればいいですし、それも面倒なら、返信できるタイミングまで既読をつけないのが一番です」

既読をつけてしまったら、「スマホをいじる程度の時間はあったんだな」と相手は捉え、返信が届くのを待っているかもしれない。

「重めの女の子だと、彼氏のインスタ、Twitter、Facebookの動向をチェックしているケースもありますから、LINEを既読スルーしてSNSを更新するのは厳禁です。アプリによっては、オンラインの表示が出てしまったり、位置情報までバレることもあるので、私は『恋愛関係の相手とはSNSでは繋がらないほうがいい』と勧めています」

では、恋愛が始まりつつあり、まだ付き合う前の段階では、相手にどんなLINEを送れば良いのだろうか。神崎さんは今回のロングインタビューの中で「付き合っている女性には『ランチの写メ』くらいは送るべし」と話していたが……。

「2人でデートをはじめて、もうすぐ口説く段階に入っているなら、ランチの写メを送るのも全然アリだと思いますよ。その期間は全力で自分をアピールする時期なので、彼女が喜ぶ情報を送ったり、気遣いのLINEを送ったりもするといいでしょう。一方で、まだデートもしていない人からランチの写メが届いたとしたら、『送り先間違ったのかな……?』と不審に思われるでしょうね」

そもそも、デートに至る前の段階でLINEでいろいろアピールをしようとすることが間違っている……というわけだ。

「男性も女性も、LINEのメッセージで相手にアピールしようと思うと空回りしやすいんですよね。頑張るべきタイミングがあるとすれば、それは短文でノリのいい返事が即座に返ってきたとき。そこでテンポのいいラリーが続けられると、『この人とLINEするのは楽しいな』『感覚が似ている人だな』と思ってもらえます。そう感じてもらえれば、LINEの頻度も上がるでしょうし、『ゴハン行こうよ』と流れで誘える。向こうも『いいよ』と返事をしやすくなるはずです」

続く


ドイツと日本のハーフ。38歳。『姉ageha』などの読者モデルを務めるかたわら、男性心理と自身が提唱する”メス力”に基づいた恋愛指南のブログが25歳以上の恋愛や結婚に悩む女性たちから熱い支持を得ている。著書には6万部突破の『「恋愛地獄」、「婚活疲れ」とはもうサヨナラ! ”最後の恋”を”最高の結婚”にする 魔法の「メス力」』(KADOKAWA)があるほか、9月13日に新著の『大好きな人の「ど本命」になるLOVEルール~"運命の彼"にめぐり逢い、ずーーーっと愛され続けるための秘密の法則』(大和書房)が発売。

https://lineblog.me/tokyo_nadeshiko/

魔法の「メス力」神崎メリ

¥1,404 KADOKAWA


Text=古澤誠一郎

>>シリーズ【神崎メリのオトコ向け恋愛指南】

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