- 2019年11月08日 08:19
室井佑月、大谷昭宏、鎌田靖らリベラル派が消える日も近い!? - 室井實
2/2国際弁護士・八代英輝も、かなりの右派。韓国問題では、思わず本音が出てしまった。

「ハンギョレ新聞と中央日報と朝日新聞。反日三羽烏みたいなもんじゃないですか。これ、語弊があるかもしれませんけど…」
輸出管理で韓国を、「ホワイト国」から除外すると閣議決定した時である。当然、ネトウヨたちは大喜び。ネットでもかなり拡散されたから、その後、右派の視聴が増えたかも知れない。
「バカな質問ばかりする恵よりも八代のほうが良いかも…」と、熱烈歓迎である。
ちょっと待て!レギュラー・コメンテーターの発言としても問題なのに、MCとは呆れる。それでなくともTBSの情報番組は、他局に比べればリベラル。いつの間にか「ひるおび!」だけが、異質になってしまった。
ただし、〝反日三羽烏〟発言以来、局の上層部から指摘されたのか、八代の過激発言は少々静まった感じもする。
悪評MC・恵だが、所属するワタナベエンターテインメント(以下WE)には貢献大。お天気コーナーに出演の柏木由紀、倉持明日香、大家志津香、池岡星香、谷真理佳はAKB48系(OGも)などだが、所属はWE。
立川志らくは「グッとラック!」MCに大抜擢

コメンテーターも立川志らく、原千晶、ふかわりょう、原田曜平などWE所属が目立つ。立川志らくは同局の新情報番組「グッとラック!」のMCにも抜擢された。噺家とは、そんなに暇なのか?
朝からドヤ顔は見たくないが「グッとラック!」。初回から、〈表現の不自由展〉 〈韓国〝慰安婦集会〟デモに小学生〉〈水道法改正〉といったハード・テーマを放送した。
立川志らくはパッとしなかったが、番組は気になる。だがやはり裏番組「羽鳥モーニングショー」には及ばないか?情報番組はMCも重要だがテーマ次第だろう。
「『サンデーモーニング』『報道特集』『news23』などTBSの情報番組は伝統的にリベラル。官邸や右派を刺激しています。ただ、『ひるおび!』だけは、田﨑と八代で右派の視聴者を獲得したいのでしょう。さらにTBSとしても、局全体としては中立を装っているのかも知れません」(放送担当記者)
番組は視聴率ありき。局の上層部は、そんな打算を意図しているのだろうか?室井佑月、大谷昭宏、鎌田靖らリベラル派が消える日も近いかも知れない。
官邸の忖度番組は見たくない。
室井實(むろいみのる)
フリーライター
1950年、栃木県生まれ。明治大学法学部卒。東京タイムズを経て徳間書店に入社。「アサヒ芸能」報道部、編集事業室室長、「Goods Press」編集長代理、スター・チャンネル広報部長(出向)、徳間に戻りマルチメディア企画開発、部長。ディレク・ティビー取締役宣伝部長(出向)。徳間に戻り執行役員宣伝部長を歴任。徳間書店退職後、東北新社広報室長。2011年に東北新社を退職し現在に至る。
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特に、「月刊文化通信ジャーナル」は、映画を中心にした綜合エンターテインメント専門誌として55年の歴史を刻んでいる。特に映画系では唯一の業界専門誌として認知されている。
また、関連会社には株式会社文化通信エンターテインメントがある。文化通信社が培ったノウハウを生かしての新規事業や版権事業などを行なっている。文化通信社創立55周年の際はシンガーソングライター松山千春の自伝「足寄より」を「旅立ち〜足寄より」として映画化、さらに60周年では舞台化してきた。



