
現在BLOGOS編集部では、アルバイトスタッフを募集しています。
BLOGOSスタッフ募集 LINE Corporation | 募集職種一覧
上記ページにも記載されていますが、業務内容や必要なスキルは以下の通りです。
【業務内容】
「BLOGOS」に掲載する記事の編集業務を担当していただきます。
政治・経済、ITの知識・関心だけでなく、若者ならではの感性・問題意識も活かせる職場です。
(編集部のメンバーは20代、30代が中心)
【必須の経験・スキル】
・Web、メール等のインターネットに関する基礎知識
・時事問題に関する基礎知識がある方
・ブログ、ソーシャルメディアを利用した情報発信経験のある方
・仕事に対する責任感ややる気、向上心のある方
・土日祝を含めた週4日〜(7:00~23:00の間で8時間)勤務可能な方
・長期勤務(半年以上)が可能な方
【給与】
時給制:1,200円(交通費別途全額支給)
※職務内容・能力により更に時給UPもございます。
上記内容だけではイメージしにくい部分もあると思いますので、以下では、
・具体的な業務内容
・編集部の雰囲気
・入社したらおトクなこと
をご紹介します。

BLOGOSアルバイトスタッフは何をする?
(1)記事の体裁を整える
BLOGOSは1300を超えるブロガーさんやメディアから記事を提供していただいています。それぞれのブログや媒体で異なる記事の見え方を、BLOGOSの形式に統一するためには、"HTML"を調整する必要があります。
HTMLとは、WEBサイトを作成するのに使う言語で、ページ上での文章の"つくり"や"見え方"を決めることができます。
いきなり面食らってしまうかもしれませんが、ほぼ全員がHTMLなどの知識がない状態からスタートしていますが、すぐに問題なく使いこなせるようになっているので、その点は心配ありません。
(2)見出しをつける
政治家、医師や弁護士。さまざまな専門家の方々が書いたブログ記事に、見出しを付けるのがアルバイトスタッフの主な仕事のひとつです。
ニュースサイトで記事が読まれるためには、見出しで記事の面白さや読みどころをアピールすることが重要です。自分が付けた見出しが数字に影響を及ぼす面白さがありますが、もちろん読者を欺く釣りタイトルは厳禁で、社員のチェックを経て公開してもらいます。
(3)SNSで記事を拡散する
BLOGOSのFacebookやTwitterアカウントの「なかの人」として投稿することもアルバイトスタッフの仕事のひとつです。
TwitterのBLOGOS公式アカウントのフォロワー数は、現在13.4万人。そんなアカウントを運用して、自身の投稿がバズる経験もできるかもしれません。
上記の内容を含め、すべての作業は社員やアルバイトスタッフの相互チェックを受けつつ進めます。影響力の大きさに、最初は怖くなることもあるかもしれませんが、徐々に出来るようになってくるので安心してください。
編集部はどんな雰囲気?

BLOGOSアルバイトスタッフは多くが20代で、学生も在籍しています。
サイトのイメージで想像するような「政治経済が好きでお堅いたち」というわけでもなく、世の中の様々なニュースや、ネットの話題を面白がれる人たちが集まっています。
あまり知られていませんが、BLOGOSはLINE株式会社のサービスです。LINEでお馴染みのキャラクターたちと出会えるオフィスで働くことができます。


300円のスープストックなど、カフェテリアではおしゃれなランチを食べることもできます。

BLOGOSで働く魅力とは
BLOGOSでは、アルバイトスタッフでも希望すれば、取材や取材同行を任せてもらえて、普通行けない場所に行き・会えない人に会うことができます。
この記事を書いている筆者自身も、アルバイトスタッフを始めて1年ほど経ったころ、外国特派員協会で行われた籠池泰典氏の会見取材に同行させてもらいました。
当時は新聞もテレビも、もちろんネットメディアも森友問題一色。
当日は、朝から国会で参考人招致で追及の嵐に遭っていたはずの籠池氏が、予定時間を過ぎても全く疲れを見せずに雄弁に語り続ける様子を目の前で見て「タダ者ではないな…」と感じたことを覚えています。
BLOGOS編集部のアルバイトスタッフは、世の中で話題の中心になっているところへ飛び込むことのできるチャンスです。
希望があれば、実際に記事を執筆したり、気になるライターさんがいれば、寄稿を依頼してお仕事で関わったりすることもできます。
おわりに
以上がBLOGOS編集部での主な仕事の紹介です。
少しでも興味を持ったみなさんのご応募をお待ちしています。
・BLOGOS編集スタッフに応募する