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米中「部分合意」署名の首脳会談、開催地巡り観測飛び交う


[ワシントン 5日 ロイター] - 米国と中国は、今月中にも通商協定の「第1段階」で合意できるよう、両国間の溝を埋めようと作業を進めている。一方、合意文書に署名する首脳会談の場所を巡っては、アラスカやギリシャなど様々な観測が飛び交っている。

トランプ米大統領は合意文書の署名場所として、中西部の激戦州で、中国の農作物輸入拡大の恩恵を受けるアイオワ州を挙げている。

一方、中国高官が明らかにしたところによると、中国からはギリシャという案も出ている。習近平国家主席は10日にギリシャを訪れ、その後、ブラジルに向かい、13日からの主要新興国の首脳会議に出席する予定という。

ただ、米国で通商協議について説明を受けた複数の関係者は、ギリシャの可能性は低いと指摘する。ギリシャ政府当局者は、習主席の訪問中の関連式典の開催要請は現時点でないと述べている。

複数の米当局者によると、米中のほぼ中間地点となるハワイやアラスカといった案も出ている。

ロス米商務長官は4日、ブルームバーグテレビとのインタビューで「アラスカに関する提案があり、ハワイに関する提案があった。中国側からもきっと何か提案があるはずだ」と述べ「(署名場所をどこにするかは)交渉で最も簡単な部分であるはずだ」と説明した。

署名場所でまだ合意できていないことは、両国の協議が流動的であることを示している。執行メカニズムや対中関税撤廃の範囲など、最終的な詳細はまだ確定していない。

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