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マクドナルドCEOが“社内恋愛禁止“で解任、米では常識も日本では「厳しい」の声


 2015年にマクドナルドのCEOに就任した、スティーブ・イースターブルック氏。運営合理化などを積極的に進め、株価を2倍に押し上げた立役者だったが、マクドナルドは突如、CEOを解任したと発表した。

 その理由として挙げたのが「consensual relationship」、つまり“合意に基づく関係”を従業員と持ったからだという。マクドナルドにはいわゆる「恋愛禁止」の社内規定が存在し、イースターブルック氏はその規定を破ったことでCEOを解任された。しかし、イースターブルック氏は妻と離婚したと報じられており、独身に対するルールとしては少々厳しいようにも思える。


 日本の街中で聞いてみると、「ちょっと厳しいんじゃないの?同意の上だったらいいんじゃないですかね」(男性・60代)、「社内結婚というのは多かったじゃない、昔は。その方がお互いの人間性わかるから」(男性・70代)、「恋愛は自由だと思うので厳しいなと思います」(女性・20代)といった声があがる。

 日本人の感覚として少し違和感のある、一般企業における「恋愛禁止」の掟。しかしアメリカでは、立場を利用したセクハラの防止、また親密な関係から生じる“えこひいき”を防ぐため、管理職などを対象に部下との恋愛や性的な関係を禁止する社内規定を設けている会社が少なくないという。半導体大手のインテルでも去年、従業員と合意のもとで恋愛関係になったとして、CEOが解任されている。


 マクドナルドのCEOを解任されたイースターブルック氏は、事実を認めたうえで「関係を持ったことは過ちだった」と認めているという。後任のCEOには、マクドナルドUSAのクリス・ケンプチンスキー社長が就任している。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

映像:「社内恋愛禁止」に街の声は

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