- 2019年11月04日 12:02
再建に向けてまっしぐらに
文化の日の振り替え休日の今日は、未明から琉球史に関する書籍を漁りながら、ブログを綴っています。
高良倉吉先生の「琉球王国」(岩波新書)に、首里城復元に没頭した記述が書かれています。(187ページ)。
沖縄戦で有形の文化遺産がことごとく灰じんに帰してしまった為に、この土地に独自の歴史が存在したことを誰の目にも明快にアピールするだけの「かたち」が沖縄には欠けている。
首里城を甦らすことができるなら、私が、何千冊の本を書き、何万回の講演を行って琉球史の存在意義をアピールしても、首里城のアピール力にはかなわないという気持ちが強かった、と。
今、ラジオを聴きながらブログ書いていますが、首里城復元の募金も一億円を突破したと。
文化、歴史、平和を希求し、畏敬の念を大切に持つ沖縄は、必ず、再建を果たすと希望を感じた朝でした。
その為には、再建を思う心、気持ち、行動を、全て尊重し、受け入れ、拝聴し、支援していく、寛容の精神が大切です。
一部に、政治的なアピールに活用されるという冷ややかな発言があるという報道がありましたが、首里城の再建を目指す純粋な気持ちに水を差す残念なことです。
断固貫き、まっしぐらに再建に向けて、為すべきことに、取り組んでいきます。



