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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン大統領選を前に復活、コーチェラでの再結成を発表

9年間の活動停止ののちレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの復活が決定した(Photo by Chris Pizzello/AP/Shutterstock)

バンドとしての最後のライブから9年、2020年の天下分け目の大統領選の8ヶ月前に、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが帰ってくる。9年間の活動停止ののち、ザック・デ・ラ・ロッチャ、トム・モレロらが2020年に再集結してツアー開始を発表。

バンドとしての最後のライブから9年、2020年の天下分け目の大統領選の8ヶ月前に、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが帰ってくる。ローリングストーン誌はバンドに近い関係者がから確証を得た。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが最後にライブを行ったのが2011年7月。9年ぶりに活動を再開する彼らがウォーミングアップ的に行うのが、2020年3月に予定されているアメリカ南西部を回る3公演だ。その後、4月のコーチェラ・フェスティバルで両週末に登場するが、コーチェラ前の3公演の詳細はまだ発表されていない。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン再結成の噂は最初ソーシャルメディアで広まった。新規のInstagramアカウントがチリでの抗議デモの写真と共に5公演ツアーの日程を公表したのがきっかけだ。この抗議デモの写真は、その数日前にトム・モレロがInstagramに投稿したものと同じだった。この新規アカウントは未だに未承認のままで、バンドもコメントを拒否しているが、ある関係者が「バンドのソーシャルメディア情報は正確だ」と教えてくれた。

コーチェラのオーガナイザーであるゴールデンヴォイスに、この件についてのコメントを求めたが、現時点で返事はきていない。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは1999年に初開催されたコーチェラのヘッドライナーを務め、2000年のカバー・アルバム『レネゲイズ』が最後のリリースとなっている。2019年のロックの殿堂にノミネートされていた彼らが最初に解散したのが2000年。しかし、その後も折に触れて1回限りの再結成を繰り返し(2007年のコーチェラでの再結成も含む)、2000年代後半には再集結して数回のツアーも行った。

しかし、2011年7月にL.A. Risingで行ったライブを最後に、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは完全に冬眠状態に入る。その後、トム・モレロ、ベーシストのティム・コマーフォード、ドラマーのブラッド・ウィルクはチャックDとサイプレス・ヒルズのB・リアルと共にスーパーグループ、プロフェッツ・オブ・レイジを結成した。

レイジのフロントマン、ザック・デ・ラ・ロッチャは、バンドの活動停止中に音楽活動をほとんど行っておらず、他のアーティストの楽曲に時々参加する程度だった。ロッチャが参加した作品には、ラン・ザ・ジュエルズの「Close Your Eyes (And Count to Fuck)」と「A Report To the Shareholders / Kill Your Masters」(両曲とも原題)があり、非常に珍しいソロでの新曲「Digging for Windows(原題)」の音源公開もしている。

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