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令和2年度大学入試 民間英語試験導入断念 見直しへ

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11月1日(金)朝に、萩生田光一文部科学大臣が記者会見を行いました。令和2年度から大学入試に民間英語試験が導入予定でしたが、断念し見直しを表明しました。

記者会見の様子は以下です。
https://youtu.be/izBDgmyjDpY

私はじめ自民党には、事前に知らされておらず、驚きました。そこまで、準備ができていなかったとは思いませんでした。

教育改革の重要な取組みの一つが、大学改革、入試改革、高校改革の一体で行おうという高大接続改革でした。その一つが英語改革でした。英語の4技能、読み書き聞く話すを大学入試に導入して、英語教育改革の突破口にしようと、4年間かけて準備されてきたものです。

共通テストを実施してきた、大学入試センターでは、英語4技能の試験ができないことから、民間試験の活用が唱われたわけですが、そのままでは使えないこととなり、新たな試験を民間につくってもらって、導入しようとしました。

そのままの民間試験が活用できないことが分かった段階で、導入自体を考え直すべきだったのではないかと指摘されています。

理念、方向性は良しとしても、実行に無理があったということでしょう。特に、一連の不祥事を続発させた文科省の力量では、現状維持が精一杯で、そもそも改革を実行するのは難しいということかもしれません。

それにしても、受験生や保護者、教育関係者、国民に、不安、不信、大変な迷惑をかけたわけで、参議院の文教科学委員会の筆頭理事として、審議を通じて、不安払拭、信頼回復に努めていきたいと思います。

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