- 2019年10月27日 19:25
楽天モバイルの「無料サポータープログラム」に当選!開通失敗や欲しい対象スマホが在庫切れなどを乗り越え、ようやく使えた【レポート】
2/2実際にmy 楽天モバイルで確認してみると、「初期設定に失敗しました。恐れ入りますが、サポートにお問い合わせください。」となっていた。インターネット上で見た情報では楽天回線対象製品ではないため、開通に失敗しているといった憶測もあったことからひとまずは楽天回線対象製品を手に入れるまで待つことにした。

開通失敗に
そうこうしているうちに購入しようと思っていた楽天モバイルからOPPO Reno A 128GBのブルーが10月22日に入荷すると10月18日に案内があり、実際に10月22日に入荷したため、購入手続きを行った。購入時も楽天モバイルのWebサイトが重くてなかなか完了しなかったが、無事に目的の製品が購入できた。
【入荷のお知らせ】
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) October 18, 2019
OPPO Reno A 128GBについて、大変お待たせしております。
(ブラック)本日10月18日入荷。販売再開いたしました。
(ブルー)10月22日入荷予定。今しばらくお待ちください。#楽天モバイルhttps://t.co/P5jMDiBjio

無料サポータープログラム」をご利用中のお客様へ重要なお知らせ
また同じ10月22日には楽天モバイルの公式Webサイトにて『無料サポータープログラム」をご利用中のお客様へ重要なお知らせ』が掲載され、開通について以下の条件があることが案内された。また開通に関して10月21日と10月23日にメールが届いており、電波状態の良いところに30分~1時間放置するよう案内されていた。ただし、楽天モバイルが記載しているような「SIMカードと共に回線開通に関するご案内用紙」は同梱されていなかったように思われる。
・必ず「無料サポータープログラム」ページに記載のあるプログラム対象製品に挿入すること。対象製品でない場合、正常に開通できないことがある
・楽天回線の圏内(パートナーエリア含む)にて対象製品にSIMカードを挿入すると、楽天モバイルのシステムで認識され、回線が開通される
・楽天回線の圏内(パートナーエリア含む)であっても電波の弱い場所では開通できないまたは時間を要する場合があるため、電波環境の良い場所へ対象製品を持っていくこと
このお知らせが公開された前後で、楽天回線に対応していないGalaxy S8に装着していたSIMカードが開通していた。以前より楽天回線に対応していない製品でも開通できたという情報もあったため、それだけが開通に失敗する原因ではないと思われるが、楽天モバイルが公式に案内したことから対象製品でない場合には正常に開通できないことがあるようだ。

SIMカードが開通済みに。楽天モバイルでは10月23日時点で5000人のうちの9割に相当する約4500人が契約情報登録を済ませており、さらにその8割が開通しているとしつつ、残りの2割(約900人)はSIMカードを送付したものの、開通していないとしているという
さらに10月17日よりカスタマーサポートの電話やメッセージが繋がりにくい状況があったとしつつ、10月18~19日にかけてカスタマーサポートを増員し、問い合わせ対応が改善しているとのこと。そうして購入したOPPO Reno A 128GBは10月23日に発送され、10月24日に受け取ることができ、ようやくOPPO Reno A 128GBに楽天モバイルの無料サポータープログラムを利用できるようになった。
東京都杉並区にある自宅ではアンテナアイコンが4本中2~3本程度とあまり電波状況(電界強度は-105~-110dBm程度)は良くなく、速度を測定してみると下りが20Mbpsちょっと、上りが数Mbps~10Mbpsあたりとなったほか、雨の日には圏外になったりするなどかなり不安定となっている。今後、いろいろなところで使ってみて別途レポートしたいと思う。
これまで試した限りでは無料サポータープログラムの対象エリアである東京23区と名古屋市、大阪市ではにauのローミングは地下鉄などの基地局設備を追加設置しにくい場所のみで基本的に楽天モバイルのMNOでのみ利用する形となるようだ。一方、地下鉄などやそれ以外の地域ではauのローミングが利用できるが、東京では23区外に出ても楽天モバイルのMNOエリアとなっているところもあった。

スピードテストの結果(測定はGoogleの検索結果 https://www.google.com/search?q=speedtest で行えるものを利用)
また通信速度については楽天モバイルのMNOでは現在、1.8GHz帯(Band 3)で20MHz幅×2もしくは5MHz幅×2で2x2 MIMOにて無料サポータープログラムを提供しており、下りの最大速度(理論値)は20MHz幅×2なら多値変調が64QAMで150Mbps、256QAMで200Mbps、上りの最大速度(理論値)は20MHz幅×2なら多値変調が16QAMで50Mbps、64QAMで75Mbpsとなっており、5MHz幅×2ならその4分の1となる。
楽天回線対応製品ではOPPO Reno A 128GBやXperia Ace、AQUOS sense3 lite SH-RM12、HUAWEI P30 lite(型番:MAR-LX2J)といった製品が下りの256QAM、上りの64QAMに対応している。基地局はすでに全国で1608局が設置済みで、2020年3月末までに3432局を展開予定とのことだ。なお、楽天モバイルが公開している『サービスエリア』では東京23区内はベタ塗りでエリア内となってのみで、具体的にどういった通信が行えるのかは判別できない。
楽天モバイルの無料サポータープログラムでは1人当たり1回線までと案内していたものの、実際には5回線まで申し込めてしまい、その後、10月19日にシステムを修正して1回線までとなったほか、チャットサポートが突然応答がなくなる、申し込んでいない何かが荷物で届くなど、さまざまなトラブルが起きており、無料ながらなかなか厳しい状態となっている。
なお、複数回線を申し込めてしまって届いた場合には楽天モバイルのミスのため、特に返却や該当SIMカードを利用できなくするといった措置は取られないとのことだが、アンケートに回答することで楽天スーパーポイントが毎月1,000ポイントもらえるのは1回線分のみとなるなどといった案内が出されている。

楽天モバイルのMNOにおけるサービスエリア
記事執筆:S-MAX編集部



