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八村塁「ダブルダブル」達成「アリーナが広いほど興奮する」

写真:AP/アフロ

 10月23日、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手が、バスケットボール男子の世界最高峰リーグ・NBAデビュー戦に出場。12得点・10リバウンド(シュートして外れたボールの奪取)と、2項目で2桁の得点を達成、日本人初の「ダブルダブル」を記録した。

 チームこそ負けたものの、ウィザーズの新人が開幕戦で「ダブルダブル」を達成したのは、1994年のジュワン・ハワード以来。八村自身は「試合には負けてしまったが、チームにとって初めての試合。僕としてはそこそこの仕事はできた。それでも勝てなかった。足りないところがいっぱいあった」とコメントした。

 そもそも八村以外の日本人のNBA選手は、田臥勇太、渡辺雄太の2人だけ。その上、NBA開幕戦の先発メンバーに日本人選手が起用されるのは、八村が初めてだ。

 10月23日の『スポーツ報知』では、田臥が八村について「メンタルがどんどん強くなった。『自分がエースなんだ』とプレーに自信がある。内に秘めた熱いものを遠慮なく表現できるのは、米国でも常に高いレベルにいたからこそ」と称賛している。

 実際、八村の姿に、緊張の色は見られなかった。試合直前のインタビューでは「アリーナが広ければ広いほど興奮する」と笑顔で語っていた。

 日本の富山県で育った八村だが、食事などアメリカでの生活には不便を感じていない様子。苦手だった英語もそれほど問題にはなっていないという。

 試合後も「満員の会場で試合がやれてすごくよかった。緊張せず、練習でやっている通りに試合に入れた」と語っていた。今後の活躍がますます楽しみだ。

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