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「マイナスになることもザラ」子役のギャラ事情 歩合制で人生がおかしくなった“売れっ子”も

▲女優で写真家の間下このみさん

 元子役の間下このみさんは、4歳のときに出演したキッコーマン「ガンバレ! 玄さん」のCMで一躍ブレイク。子役だった当時、自身が子役としてもらっていた金額は知らなかったと話す。子どもが芸能活動をする場合、お金の管理はどのようにしていくべきなのだろうか。

 SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース』(AbemaTV/アベマTV※毎週土曜21時から放送中)では、今回『子役とママのシンデレラストーリー』がテーマ。当事者たちが赤裸々に子役事情を語った。

 番組に出演した間下さんは「ギャラの金額も知らなくて、お金は一切もらっていなかったですね。ただ、おいしいものを食べさせてもらったことは普通の子よりは多かった気がする。大人になってからは留学もさせてもらいました」と話す。とはいえ、所属した事務所が歩合制ではなく月給制だったため、家にブランド物が増えたり、母と父の仲が悪くなったり、お金が原因で家庭内で揉めたなどの経験はないという。

 「過去、同世代の売れっ子だった子役の中には、歩合制の事務所で親にがっつりとお金が入ってしまって、おかしくなった人もいました。うちは国産車に乗っていましたし、そういう意味でスタッフさんへの受けも悪くなかったかもしれない」と振り返った間下さん。

 今小学5年生でドラマや映画、CMなど多岐にわたって活動する子役である伊藤翠さんの母親・美香さんは子役のギャラについてこう話す。

「女優価格ではなく子役価格なんです。『しょせん子役だから』って言われます。ステージママ(子役の母親)同士でギャラの話をしてはいけない決まりなので、周りの子役たちがどれほどの金額をもらっているのかは知らないです。『2回しか活動日がなくても、1週間ずっと活動日があっても同じギャラです』と言われることもある」(伊藤翠さんの母親・美香さん)

 交通費もギャラに含まれているため、あとからギャラを聞いてマイナスになることもザラだという。美香さんは「主人からは私が働いたほうがよっぽど家計のためになるって言われますが、そこは娘の味方をしたい」と説明。子どもは“仕事”ととらえているが、なかなか収入が得られる仕事にはならないと明かした。

(AbemaTV/「Wの悲喜劇 ~日本一過激なオンナのニュース~」より)
(ライター:小林リズム)

▶︎本編:「服の裾を持つぐらいまでやって」性的虐待を受ける子どもの役をどう演じる?【17分ごろ~】(期間限定)

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