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マツコ、事務所に所属前のNHKのギャラは1万2000円

 マツコ・デラックスが、10月17日放送の『ぐるナイ祝20周年ゴチにマツコ初参戦ピリピリSP』(日本テレビ系)でギャラについて語った。

 マツコは2010年2月11日放送の同番組に出演しているが、当時について「まだ事務所に入ってなかった」と回想。

 事務所に入っていないフリーの時代を思い出し、企画の打ち合わせなども自分でしていたが、マツコは「さすがにお金の話は自分ではしたくない。だから全部、言い値でやってたのよ。NHKなんて1万2000円くらい」と告白。ギャラ交渉は行わず、テレビ局が指定した金額をそのまま受け取っていたという。

 ナインティナインの岡村隆史が「文化人枠になってた」とツッコむと、マツコは「そうなのよ」と同意していた。

 芸能事務所に所属するタレントと専門家などの文化人では、ギャラが大きく異なるとされている。

 元衆院議員の杉村太蔵は2017年9月16日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)で、「テレビ局には文化人ギャラとタレントギャラと、非常に意味不明なものがあるんです。文化人ギャラは最初、1万円もいかない!」と不満をあらわにした。

 杉村はテレビ局に「やっていることは同じなのに意味がわからない」とギャラ交渉。その際、「全部調べました」と、番組のセット、各出演者のギャラなどを調査し、少し上乗せして。そうするとだいたい僕の残りが出る」と自身のギャラがどれくらい残るかを試算。

 その額に少し上乗せして交渉したところ「ちょっと高いです」と却下されたが、「ちょっと引いたら決まった」と話していた。

 マツコは2005年に『5時に夢中!』(TOKYO MX)のコメンテーターとして出演し、2009年に初の冠番組『マツコの部屋』(フジテレビ系)が開始された。

 2010年7月7月20日放送の『お茶の水ハカセ』(TBS系)では、ミッツ・マングローブの伯父である徳光和夫から「事務所に入った方がいい」との助言を受け、くりぃむしちゅーらが所属するナチュラルエイトに加わった。

 以降、番組のみならず数々のCMにも起用されている。マツコにとって、助言をくれた徳光は恩人なのだ。

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