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ホステスが明かす関西電力“原子力のドン”の北新地「500万円豪遊」 - 「週刊文春」編集部

 関西電力の豊松秀己元副社長(65)が、大阪の歓楽街・北新地の高級ラウンジXで豪遊していた際の様子が「週刊文春」の取材で判明した。すでに関電の幹部ら20人が、福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)から3億2千万円相当の多額の金品を受領していたことが明らかになっているが、中でも特に突出していたのが豊松氏だ。判明分だけでも約1億1千万円の金品を受領していた豊松氏は、技術者として、電気事業連合会の原子力開発対策委員長を務めていたこともある“原子力のドン”でもある。

【写真】関西電力の本店 そびえたつ「関電ビルディング」


豊松秀己氏 ©共同通信社

 ラウンジXの元ホステスが明かす。

「トヨちゃん(豊松氏)はカラオケ付きのVIPルームをよく借り切っていました。20人以上入る部屋を7人から10人くらいで使い、多い時は部下など15~16人くらい連れてきた。みんなが彼にペコペコしていました。料金は2時間で1人約2万円。それにVIPルーム代、ボトル代が加算されますが、ウイスキーなどをポンポンあけて羽振りよく飲んでいたのを覚えています。支払いはトヨちゃんで、いつも現金。毎日のように店に来ていた時期もあり、月に軽く400~500万円は落としていました」

 関西電力の広報室に聞くと、こう回答した。

「(ラウンジXでの飲食の)事実を把握していないため、回答を差し控えます」

 現在は非常勤嘱託となった豊松氏にも取材を申し入れたが回答はなかった。

 関電が把握していないのならば、豊松氏個人でどうやって月500万円も支払ったのか。資金の出所についてもさらに注目を集めそうだ。

 10月17日(木)発売の「週刊文春」では、豊松氏の店内での様子やお気に入りの女性の存在などについても詳報している。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年10月24日号)

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