- 2019年10月15日 17:08
役員連絡会後 二階幹事長記者会見
2/2
日本経済新聞です。補正予算の中身は、予備費では足りないという前提でお話をされているのでしょうか。

相当大規模な災害になるのではないかということを今いろんな情報から聞いておりましても、判断できる状況ではないかと、心配しているわけです。

読売新聞です。補正予算の規模ですが、大規模になって来るとお考えでしょうか。

こういう財政的な状況の中ですから、普通であれば規模は大きくない方が良いに決まっているわけですけども、この大災害を前にして、規模のことに拘泥している時では無い。われわれはこの災害全体の状況を精査した上で、適切な対応をしていきたいと思っております。

毎日新聞です。補正予算は臨時国会で行うべきなのか、通常国会で行うべきなのか。時期についていかがお考えでしょうか。

これは国対との関係もありますから、ここでどっちでやれということを言うのはいかがかと思いますが、出来るだけ早く、現地の皆さんが安心できるような対応を、政治として、自民党としてやっていくべきだと考えております。

毎日新聞です。幹事長は、防災・減災を目的に、国土強靭化三か年緊急対策を進めて来られました。2020年度に現行の計画は終わりますが、災害が頻発する中で延長の必要性についてどのようにお考えでしょうか。

必要があれば延長していかなければいけない。私はむしろ3か年計画なんていうのが、3か年で終わるわけではないでしょう。だから、何故3か年かなということさえ思っていましたから。残念ながら、長期にわたって対応していかなきゃならんというふうに思っております。

時事通信です。来週22日には天皇陛下の即位に関するパレードが予定されております。台風被害が拡大する中で、どう対応するべきとお考えでしょうか。

これは党内だけでの行事であれば幹事長が判断しますが、これは国全体の行事であり、しかも滅多に無い慶事でありますから。そこはそうした関係の皆さんとの合議の上で判断をすべきものだと思っています。

日本経済新聞です。国土強靭化の質問に関連して、なぜ3か年かというご発言もありましたが、今日の対策本部でも10か年という数字を出して言及される方もおりました。延長するしないにしても、今後作る場合は3か年よりも長い期間で作るべきとお考えでしょうか。

私は過去の経験からしてそういうお考えを持っていますが、お作りになった人たちの意図といいますか考え方や展望もおありでしょうから。十分確かめた上で、適切な対応を図ってまいりたいと思っています。

共同通信です。22日の即位の礼に、韓国の李洛淵総理が訪日されることが発表されました。安倍総理との会談の必要性についてどうお考えでしょうか。

これは総理の方でご判断されるでしょうから。私から特に会談していただきたいとか、会談すべきではないとかは申し上げるべきことでは無いと思っています。

朝日新聞です。今週の金曜日、幹事長のご地元では憲法集会が開かれます。各地方での憲法集会の必要性についてこれまでも言及されておりましたが、今回、どのような集会にしたいとお考えでしょうか。

これは私が個人で開くわけではありませんから、主催者や主催する団体やその他の皆様がお考えになることです。広く多くの皆様に憲法の事についてご議論をいただく、ご理解をいただくということが目的でありますし、それは大変大事なことだと、大切な会だと思っています。

日本経済新聞です。改めてですが、憲法改正について、幹事長として積極的に国民的な議論を呼び掛けていくというお考えが、今度の憲法集会の位置付けでもあるという理解でよろしいでしょうか。

そう理解されても別に困ったことはありませんが、元はそういうことではなくて、関係者が憲法集会を開くということですから、私も大いに結構だということで協力しようと。むしろ受け身の方であります。

毎日新聞です。現時点で、憲法改正への国民の理解は十分深まっているとお考えでしょうか。

まだこれからというところじゃないですか。



