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ノーベル化学賞日本人受賞 やっぱ先人は素敵な研究者 財産が残っているうちに政治は研究体制改善を

日本人吉野彰さんがノーベル賞を受賞されました。(ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん

本当におめでとうございます。やはり日本人がとると報道量が違います。

またこの方の発言を聞いていると本当研究者として素晴らしいと感じています。
>「粘り強さが絶対に必要だ。その一方で壁にぶつかった時に『なんとかなるわ』という柔軟な発想も必要で、その2つのバランスをとるのが一番重要です」
この考えが時間がかかる基礎研究者としてとても大切です。このようにバランスをとれる人が少なくなっているから、そして研究費としてお金がなくなっているから、今後の日本でノーベル賞が出なくなるのでは心配されています。

ノーベル賞を待っていた間の気持ちを表すこの言葉も秀逸です。

>「だから、今日みたいにいろんなメディアの方が来られてというのは、この10年くらい。最初は外れたときの嫌さというのがあったから、『もうええ加減にしてくれ』というのはあったが、そのうちにセレモニー的に毎年やると、周りの皆さん方が逆に喜んでくれて」
>「旭化成の社員の方が準備してくれて。だから、『ずっとこのまま取らずに毎年続いたらいいね』なんて(笑)」
>「そうそう。残念会もいっぱいやってくれるし(笑)」
そして
>たとえ間違っていてもいいから日本はこうあるべきだとか、日本の技術はこうやらないといかんとか、やはりそういう発信をしていきたい。それでいろんな人がいろんな議論をしてもらって、何かより日本の産業が活性化するような、そういう道筋が出てくるといいと思う
本当に優れた人はこうやって誰かのために、国のために動くんですよね

基礎研究はうまくいくのが1割!9割は無駄。それを許せる時代でなくなってきていることが今の日本の研究体制なんですが、やはり人を含めて効率と無駄のバランスが大切なんです。

ただ今回受賞者の3人のうちの一人は97歳!寿命は伸びてます。だからこそ日本にまだ人的財産が残っているうちに日本の研究体制を変えていく必要があるのです。

安倍さん、電話だけでなくしっかりとサポートを。これは政治の仕事です。

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