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ラグビーW杯で外国人メディア関係者に「ランチパック」が人気 試合会場の最寄りの工場で製造したものをお届け

ラグビーW杯日本大会で日本が開幕3連勝を飾り国内が盛り上がりを見せる中、海外から訪れた外国人メディア関係者の間で、日本人なら知らない人はいないであろう国民食「ランチパック」(山崎製パン株式会社)が人気を集めている。

BLOGOS編集部

話題の発端になったのは、ラグビー・イングランド元代表Rob Vickerman氏が投稿したこちらのツイート。各国のメディア・報道関係者が利用する「メディアラウンジ」で提供されているランチパックのとりこになっている人たちがいるというのだ。

Not sure how or why, but these are quickly becoming a cult classic in the media lounges @rugbyworldcup. Peanut Butter ‘cream’ sandwich. Yep. I know...marmite.

“なぜかはわからないけど、ラグビーW杯メディアラウンジで、これが定番になりつつある。ピーナッツバター’クリーム’のサンドイッチ。そうだ。私はこの味を知っている...mamait(イギリスの朝食でおなじみのペースト状の食品)だ。(編集部意訳)”

このツイートに対し、他の関係者たちもすぐに反応。

イングランドリーグの元選手でスポーツ評論家のUgo Monye氏は

Incredible sandwich
“すばらしいサンドイッチ”

と絶賛。

同じく元選手でW杯に合わせ来日しているAlex Lowe氏は、

I will have to weaned off them when we leave.
“帰国の際には、食べるのを諦めないといけないな”

と自身が夢中になっていることを明かした。

また、同じく元選手のBen Kay氏も

Sssshhhh!
“しーー!!!”

と関係者の間で人気になっていることを隠そうとするジョークを飛ばしていた。

日本人のものと見られるアカウントから「手軽で美味しいよね!私もピーナッツが一番好きです」といった賛同の声のほか、「ヤマザキパン…海外にうって出るんだ!!ピーナッツランチパックは全世界で売れるかもしれんぞ!ビジネスチャーンス!」とランチパックの世界展開を推すコメントが寄せられた。

こうした動きをランチパックの製造元、山崎製パン株式会社はどのように受け止めているのだろうか。BLOGOS編集部が同社に取材した。

同社広報室の松本直久氏によると、ランチパックは同社製造のパンの中でも人気商品で、特に「ピーナッツ」味は、1984年から発売し毎月約400万個を出荷するロングセラー商品だという。

BLOGOS編集部

話題になったメディアラウンジに置かれているランチパックは取引先を通じ注文を受け、全国各地の試合会場の最寄りの製パン工場で製造した商品を都度届けているものだという。

「ランチパックは手軽にそのまま食べることができる簡便性の高さが特徴の商品」(松本氏)といい、その食べやすさが試合の取材などで忙しいメディア関係者にも受けいれられたことがうかがえる。

海外メディア関係者の間で人気が高まっていることについては「さらにおいしく品質の良いランチパックをご提供しようと社内でモチベーションが高まっています」とコメントを寄せた。

外国メディア関係者にその魅力が知られることになったランチパック。ラグビーW杯を機に、ランチパックが日本国内のみならず世界中で「おなじみの商品」として有名になる日もそう遠くないのかもしれない。

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