- 2019年10月07日 17:00
日本の子どもと交流も?ラグビー外国選手の試合がない日の過ごし方
1/2連日手に汗握る好ゲームが続き、一層の盛り上がりを見せるラグビーワールドカップ日本大会。11月2日の決勝戦まで、まだまだ熱い試合から目が離せません。
激しくぶつかり合うラグビーは、体に疲労とダメージが蓄積するため、試合間隔が長く設定されています。そのため、大会期間が1か月半と長期にわたり、外国チームの選手たちはこの間ずっと日本に滞在することになります。
試合と練習が中心のスケジュールにはなりますが、選手たちは日本滞在中のそれ以外の時間をどのように過ごしているのでしょうか。チームや選手のSNSアカウントから動向を調べてみました。
Osaka by night! #RWC2019 #japan pic.twitter.com/MURzKIsjgE
— sergio parisse (@sergioparisse) September 17, 2019
セルジオ・パリセ選手/イタリア
リカバリー&次戦に向けたトレーニング
試合が終われば、次の試合に向けてトレーニングで準備。リカバリーセッションでは体の疲労を抜くために、氷をたっぷりと入れたアイスバスを使うチームも多いようです。
スーパースターが学校にやってきた
試合に向けて調整・トレーニング以外に、チームで参加する行事も多いようです。多くのチームがやっているのが、キャンプ地にある学校を訪れ生徒たちと交流するイベントです。ラグビーをプレーする生徒にとっては、世界のトッププレイヤーとボールを追いかける瞬間は何にも変え難いですね。ハードな試合の合間に、こうしたイベントに参加してくれるとは頭が上がらない思いです。
日本語のTwitterアカウントも運用するウェールズ代表チーム。ボールを追いかける子どもたちが、とても楽しそうです。
今日の大津でのラグビーの楽しみ pic.twitter.com/F2PdVrr2Uw
— ウェールズ代表チーム (@WalesTeamRWC19) October 4, 2019
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