- 2019年10月06日 15:05
10月6日(日) ムネオ日記
ラグビーワールドカップ日本は、サモアに38対19で見事勝利し、決勝トーナメント進出に向けて大きく前進した。
13日のスコットランド戦、何がなんでも勝って新しい歴史を作ってほしいと願ってやまない。
初めてラグビーを観戦したが、迫力、スピード感、アッという間の80分だった。
それにしても日本選手のチームワーク個々人の役割、見事なものだった。
私の隣に開始早々ペナルティーゴール2本を決めた田村優選手のお父さんがおられたが、緊張の面持ちで田村選手のプレーを見ておられ、親というのはどこも一緒だと感じた次第だ。
ラグビーワールドカップ日本招致に大きな力を発揮した森喜朗元総理(東京五輪パラリンピック組織委員長)も、勝利の瞬間、感激の面持ちでスタンディングオベーションで日本選手を称えておられた姿も印象的だった。
日本中が日本選手の頑張りで盛り上がっているが、ワールドカップ誘致があっての感動、感激であり、改めて森喜朗元総理前ラグビー協会会長に、関係者に敬意と感謝を申し上げたい。
試合会場だった豊田スタジアムは、天然芝で照明に生え見事な競技場であった。トラックがない分、グランドが近くに見え、条件の良い競技場である。
選手のために最高の状態に管理、整備された豊田スタジアム関係者にも敬意を表したい。ラグビーは勿論、日本スポーツ史上に歴史の一ページを刻んだ試合を生で見れ、しかも日本が勝利した巡り合わせに感謝するものである。
※ラグビーワールドカップ 日本VSサモア 観戦