佐々木俊尚氏が「ジャーナリスト」とは思えない発言をしている。これは週刊誌を読んだ庶民の茶飲み話レベルである。その後のツイートに関しても、情報をアップデートしていないし、明確な根拠を示していない。詭弁に詭弁を重ねている。デマの拡散、ヘイトスピーチに相当する。たくさんの方が批判しているが、これが「ジャーナリスト」の仕事なのか。高浜町と関西電力の話は同和がらみなのですか…。本当ならこれはまたマスメディアで報じにくい案件に。
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) October 3, 2019
「ジャーナリスト」という言葉が大安売りされている。「ジャーナリスト」としての「実績」や「実力」が怪しい人もいる。気づけばメディアの「コメンテーター」にも、さらには「芸術監督」になれたりもする。いつから「ジャーナリスト」は意識高い系がつくる、盛った名刺の肩書きレベルになったのか。
佐々木氏はそろそろ料理評論家、多拠点生活実践家、推測家、じゃアナリストなど、肩書きをアップデートするべきである。そうでなければ、真面目にやっている人が救われない。少なくとも今後のために、一連のツイートの根拠の説明や、場合によっては謝罪や釈明を行うべきである。

自称「ジャーナリスト」への怒りは燎原の火のように燃え広がりつつある。安易な印象操作を阻止する闘いの奔流をまきおこせ。