- 2019年10月04日 15:50
国会開会前夜、プチ社食「オフィスおかん」も完備して準備は万端?!【ほぼ雑談】
こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
いよいよ明日4日から臨時国会がスタートということで、日本維新の会では両院議員総会が行われました。
片山虎之助共同代表などの役員の皆さまが再任され、私の国会議員団・学生局長としての任期もスタートします。
政調会人事では、財政金融部会と行政監視部会の部会長も拝命しました。
党内議論を深められるよう、浅学非才の身ではありますが努力をしてまいります。
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さて一方、事務所内も国会モードに突入するための準備を、ということで。。
国会が始まると深夜に及ぶことに鑑み…勤務スタッフのため音喜多事務所ではぷち社食(置き型社食)「おかん」を導入してみました。そして先ほど設置完了。一品100円で健康的な食事が取れる!どれも美味しそうで楽しみです^ ^https://t.co/lEleoUsiIP pic.twitter.com/vlWPPna8i7
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区) (@otokita) 2019年10月3日
以前にOfficeを訪問させていただき、気になっていたプチ社食「オフィスおかん」を議員会館事務所に導入しました!
過去記事:
世の中に「ワークライフバリュー」を。政治・行政の現場こそ、労働者環境向上すべきでは?
https://otokitashun.com/blog/daily/20778/
という話を聞いてて思ったのが、行政機関や政治家の事務所にこそ、こういうサービスや価値観が必要ではないか?と。
特に政治家の事務所はいわゆる「ブラック」な勤務体系が多いと言われ、国会なんかも深夜になれば会館地下にあるコンビニの食料が絶滅します。
霞が関(省庁)の中は私はわかりませんが、深夜になるとけっこうジャンクな食べ物で食いつないでいる人も多いのではないでしょうか。
とりわけ土日も関係なく働く議員秘書業は、非常に長く続ける人もいる反面、入れ替わりが激しいポジションです。
そんな国会議員や地方議員の事務所にも、こうした理念に支えられた社食サービスがあるとQOLが向上し、政治家自身の価値観も変化していくかもしれません。
と以前の記事で触れたように、日中はともかくとして、深夜や土日の永田町食料事情は決して芳しいものではありません。
土日はそもそもコンビニを含めてほとんどの店があいてないし、頼みの綱のセブンイレブンも平日20時閉店。
深夜国会になりそうな雰囲気になると品薄になりますし、カップラーメンなどを常備している事務所が多いと思います。
国会日程にどうしても勤務時間が引っ張られてしまう業界・事務所だからこそ、大事な「食」周りを充実させて健康状態と士気を高めてもらいたいなと思い、導入を決断した次第であります。
Tweetしたら反響が大きく、他の議員事務所からも冷蔵庫の中身を見に来られる人が続出(笑)。
これは新たな議員事務所のスタンダードになるかもしれない?!
※「オフィスおかん」の回し者ではありません
ということで、私自身もヘルシーフードを食べながら、12月まで続く臨時国会に張り切って挑んでいきたいと思います。
それでは、また明日。


音喜多駿/おときたしゅん
参議院議員(東京都選挙区) 35歳
1983年東京都北区生まれ。海城中・高校→早稲田大学政治経済学部を卒業後、モエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、都議会議員に(二期)。 地域政党「あたらしい党」代表。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、政治や都政に関するテレビ出演、著書も多数。35歳、二児の父。日本維新の会から公認を受けた参院選にて初当選、参議院議員に!ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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