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インフル流行 ワクチンは何回? 普通は1回打てば大丈夫

今年はインフルエンザの流行が早いです。それこそ10年ぶりだそうです。(インフルエンザ、異例の流行 東京で昨年より2カ月早く

ワクチンはいつ打つか?何回打つか?

最初からワクチン打たない人はおいといて、インフルエンザにかかりたくない人はどうすればいいんでしょう。インフルエンザ特集が好きなモーニングショーで放送されていました。

ある会社のサイトからですが

>インフルエンザHAワクチンの効果に関しては、米国ではワクチン株と流行株とが一致している場合には、65歳以下の健常成人での発症予防効果は70~90%、施設内で生活している高齢者での発症予防効果は30~40%と下がるが、入院や肺炎を防止する効果は50~60%、死亡の予防効果は80%みられたと報告されている。

また我が国の研究でも65歳以上の健常な高齢者については約45%の発症を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったとされている。
教科書的結論です

普通は1回打てば大丈夫。

感染症の岩田先生含め、大多数の専門の先生もそうコメントしていましたね。

本来ワクチンで終生免疫(麻疹、風疹など)ができれば毎年打たなくてもいいんですけど、インフルエンザは毎年流行株が異なるのでその分毎年打つ必要があります。一回のワクチンで抗体がつく人はおおむね60−70%。ワクチンをうたないで発症する人が10人いると、それを3人に減らすことが可能と言われています。(発症予防効果70%

そして1回のワクチンで抗体がついた人は、新たにインフルエンザ感染機会にあたるとブースター効果で抗体が上昇し、感染を予防してくれます。そう2回打つことでさらに安全は増す可能性(1回のワクチンで抗体ができなかった人に抗体がつく可能性)はありますが、コストベネフィット含めてあまり有効ではないでしょう。

医療者はかかりにくいとも言ってましたね。予防もしていますが、暴露されていることで毎回以前の抗体がブーストされているんでしょう。

インフルエンザにかかりにくい体になるためにも、そして社会的安全性を保つためにもワクチンを打ちましょう。

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