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紀子様が文書で「眞子と圭」の結婚に触れた真意

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「次女の将来については、本人が深く考えること」

秋篠宮紀子さんが誕生日に出した文書が話題になっている。

53歳になった紀子さんが、記者たちの質問に対して、会見ではなく文書で回答した。質問は3点。1つ目は皇嗣妃という新たな立場になったことについて。2つ目は、3人のお子さんたちの近況について。3つ目が、婚約延期以来、世の耳目を集めている眞子さんの結婚問題についてである。

「皇室アルバム」放送3000回を記念した展示で、天皇、皇后両陛下の結婚式の撮影に使われたカメラをご覧になる秋篠宮ご夫妻=2018年7月31日、東京都千代田区の山の上ホテル 写真=時事通信フォト

「眞子さまと小室圭さんの結婚の延期について、母親として眞子さまのお気持ちをどのように感じられ、今後どのように進んでいってほしいとお考えか、現在の状況とともにお聞かせ下さい。結婚について何かアドバイスをされたり、話し合ったりされていることはありますか。佳子さまの結婚や将来についてはいかがですか」

それに対して、紀子さんからの回答は以下であった。

「延期のことも含め、現在、長女は、さまざまな思いを抱えていると思います。このような状況で、長女の気持ちを推測するなどして現状や今後についてお伝えすることは、控えたいと思います。また、次女の将来については、本人が深く考え、歩んでいくことを期待しております。そして、長女も次女も、それぞれがよき人生を歩み、これまで2人の成長を支えてくださった方々にも喜んでいただけるよう、将来を築いていってほしいと願っております」

昨年の秋篠宮の誕生日会見では、「このままでは婚約にあたる納采の儀を行うことはできません」という発言が飛び出し、騒ぎになったが、今回は一見素っ気ないとも思える回答に、記者たちは失望したようだ。

では、眞子さんの婚約延期を競って報じてきた週刊誌は、この内容をどう受け取ったのだろうか。

「婚約内定者」といういい方は“不敬”ではないか

『女性セブン』(9/26・10/3号)は、「秋篠宮ご夫妻の間では“まだ一歩も進んでいない”という認識なのではないでしょうか。慶事にかなり厳しい態度だといえるでしょう」(皇室ジャーナリスト)。

さらに加えて皇室関係者の間では、メディアは小室圭のことを「婚約内定者」と呼んでいるが、これは上皇陛下が天皇在位の時に与えられたものだ。もはや2年がたち、御代替(みよが)わりも終えたし、今の天皇陛下からは裁可を与えられてはいないのだから、内定者といういい方は“不敬”に当たるのではないかという声まであると報じている。

『女性自身』(10/1号)では皇室ジャーナリストが、これには重要なメッセージが込められているとしている。

「佳子さまの将来については、ご本人に(深く考え)てほしいと綴られていますが、これは眞子さまの現状を念頭に置いたお言葉ではないでしょうか。眞子さまは“深く考えていない”ために小室さんと決別できずにいる、と紀子さまはお思いなのでしょう。

そして(成長を支えて下さった方々にも喜んでいただけるよう)との一節は、誰よりも上皇陛下と美智子さまを思い描いて綴られたお言葉でしょう。

優しく見守ってこられた上皇ご夫妻をこれ以上悲しませてはならない——。それこそが眞子さまの“暴走”を憂慮する、紀子さまからの切実なメッセージなのです」

「来年の2月には結婚問題に決着がつく」

行間を深読みし過ぎている気もするが、美智子さんが、秋篠宮家のことを気に懸けていることは間違いない。軽かったとはいえ、乳がんの手術を終え、わずか2日で東大病院を退院され、11日の紀子さんの誕生日を祝う夕食会に出席されたのだから。

「小室さん問題に悩む紀子さまを少しでもねぎらいたい、そして眞子さまとの親子仲を取り持ちたいというお気遣いから、夕食会に出席されたのかもしれません」(皇室担当記者)

これが『週刊女性』(10/1号)になるとガラッと見方が変わるのだ。「来年の2月には結婚問題に決着がつく」、そう秋篠宮家関係者がいっているというのだ。

それまでに金銭トラブルが決着していたらという条件はつくが、「目に見える障害がなくなるため、“再延期”を発表する可能性は低いと聞いています」(同)

来年4月には、秋篠宮の「立皇嗣の礼」が控えているため、その前に決着させたいという意向があるというのである。

今回の文書で、紀子さんがこの問題に深く言及しなかったのは、「ある意図が感じられる」と宮内庁関係者はいう。「結婚問題に関しては、秋篠宮さまと同じように“娘の意志に任せたい”という母親の想いが感じられる」というのだ。

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