- 2019年09月25日 11:48
復興に向けて「人手・ボランティア」が必要なのは、むしろこれから。千葉県富津市の現状を見る
1/2こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
本日は先の台風の被災地である千葉県富津市に入らせていただきました。
まずは障がい者自立支援に取り組むオーキッドガーデン「AlonAlon」へ。
今日は朝から千葉県富津市に入っています。オーキッドガーデン「AlonAlon」を見学させていただいた後、千倉市議・猪瀬市議の案内で市役所や被災地へ。これから支援物資の配送をお手伝いしたいと思います。オーキッドの苗の多くはダメになってしまったそうですが、働く皆さんはみんな前向きでした! pic.twitter.com/Oa7hdtSIdK
— 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区) (@otokita) September 24, 2019
穴の空いたビニールハウスや、ダメになってしまったオーキッドの苗など痛ましい光景が沢山…。
建物や設備は保険が効くものの、商品(オーキッド)自体は保険対象外のため、5000あったオーキッドの苗はほぼゼロからリスタートとのことです。
「物理的なダメージもさることながら、電源が長期に渡って完全喪失したことが致命的だった」
と語る理事長の那部さん。オーキッドは温度管理が重要であり、ハウスの中をすべて最新の電気制御システムにしていたことが仇になってしまったそうです。
今後はソーラーパネルを設置するなど、自前の電源設備の設置などにも取り組むとのこと。
AlonAlonは障がい者の所得を増やし、自立を促すための「バタフライサポーター」を募集しています。
ご関心のある方は、ぜひサポーターの一人となってご支援をご検討ください。1万円で、半年後に立派な胡蝶蘭が届きますよ!
バタフライサポーター募集中!
https://www.alon-alon.org/owner
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そして午後は、地元の千倉淳子市議・猪瀬浩市議の案内で富津市内へ。

ボランティアセンターで物資を受け取り、市街から離れた奥まった集落にお届けしながら、被災状況を確認させていただきました。

文字通り根こそぎ倒された大木が随所に見られるなど、台風の大きさを物語る光景が随所に見られます。
富津市内は天羽地区などを中心に被害が大きく広がり、停電は概ね先週末に解消されたものの、今日回ったエリアでも「電話とインターネットはまだつながっていない」という家が多数ありました。

道路が深くえぐれ、仮復旧中で住民の方々が不安を抱えている箇所や、

鹿原の林道の一つは、いまだに倒木で通行止め状態が続いています。
近くで農家を営む男性は「自衛隊の方も手が空いたら、ぜひ次はこの道をなんとか通して欲しい」と切実に語っておられました。

屋根が大きく捲れ上がった、金谷のフィッシュセンター。営業再開にはまだまだ時間を要するだろうとのことです。
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とにかく行く先々で共通して聞かれた声としては、やはり「行政の対応が後手に回っていたのではないか」というもの。
実際、被災した関係者に頼まれて防衛省に確認したところ、千葉県から自衛隊に対して行われた要請とタイミング・内容は以下の通りでした。
第2回 9/10のAM4時半: 陸上自衛隊第1空挺団長へ(給水要請)
第3回 9/11の AM6時:陸上自衛隊第1空挺団長へ(倒木の除去)
第4回 9/11の PM3時:海上自衛隊第21航空群司令へ(入浴支援)
第5回 9/12 PM8時: 陸上自衛隊第1空挺団長へ(入浴支援)
第6回 9/13 PM2時: 海上自衛隊横須賀地方総監へ(給水支援)
千葉県が保持していた非常用発電機の半数以上が「要請がなかった」という理由で使用されたなかった件なども含めて、行政の初動対応が適切だったのか否かについては、再発防止のためにもしっかりと検証していかなければならないと、改めて強く感じたところです。
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- 音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)
- 参・維新/政治をアップデートする。日本初の「ブロガー議員」



