
[ニューヨーク 23日 ロイター] - 茂木敏充外相は現地時間23日、米ニューヨークで米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と通商交渉の協議を行った後、記者団に対し「9月末に協定の署名を目指すというゴールからはそれほど遅れていない」との認識を示した。閣僚級の会合は、きょうで終了という。
交渉における重要項目である、日本車に対する関税については「心配するような内容にはならない」と指摘。全体の合意内容は、日米首脳会談で確認した上で発表すると述べた。
(田中志保 編集:内田慎一)
[ニューヨーク 23日 ロイター] - 茂木敏充外相は現地時間23日、米ニューヨークで米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と通商交渉の協議を行った後、記者団に対し「9月末に協定の署名を目指すというゴールからはそれほど遅れていない」との認識を示した。閣僚級の会合は、きょうで終了という。
交渉における重要項目である、日本車に対する関税については「心配するような内容にはならない」と指摘。全体の合意内容は、日米首脳会談で確認した上で発表すると述べた。
(田中志保 編集:内田慎一)