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《地域別・芸人ランキング》近畿、中国、四国で“サンド全国制覇”を阻止したのはこの3組! 「好きな芸人」「嫌いな芸人」ランキング2019 投票データを徹底解析 - 「週刊文春」編集部

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 毎年恒例の「好きな芸人」「嫌いな芸人」ランキング。「好きな芸人」部門では、サンドウィッチマンがV2を達成。若手では和牛が大きく躍進する結果となった。一方、「嫌いな芸人」部門では、「闇営業」問題の影響を受けた雨上がり決死隊が初の1位になった(「好きな芸人」「嫌いな芸人」2019ランキング結果発表の記事参照)。

 3年目となる今回は総合順位の発表だけにとどまらず、一歩踏み込んで投票データを分析した【超深掘り8千字版】を公開。「なぜあの芸人が嫌われ、この芸人が愛されるのか」を徹底的に調査し、テレビでは分からない芸人たちの「リアルな好感度」に迫っている。


有吉弘行

地元・北海道で気を吐いたタカトシ

 様々なデータの中でも、総合ランキングと違った勢力図が見えてくるのが、《地域別ランキング》。そこには“サンドウィッチマン一強”の死角も見えてくる。

 まず北海道地区は、東北も近いことから“サンド勢力圏”。安定した力を見せてトップだった。そんな中で唯一、気を吐いたのが、3位の北海道出身・タカアンドトシだった。

「地元の芸人で、2人の仲の良さがにじみ出ており、同郷人として観ていてホッとする」(男・57・北海道)

 札幌よしもとからデビューしたタカトシが、地元の声援に後押しされてのランクインとなった。

 サンドウィッチマンの地元・宮城を抱える東北地区は、「好き」の投票の実に33.3%のサンドに集中し、もはや“組織票”の域。岡山県出身の新興勢力・千鳥が台頭し、4位に滑り込んだが、お膝元のサンドにあっさりはね除けられた格好だ。

 関東地区も首位はサンド。5位の有吉弘行(広島出身)は、なぜか栃木県2位、埼玉県2位と北関東で強い。

「MCとしてもしっかりしているけど、気の置けるメンバーと一緒に居る時ははしゃいで楽しそうにしている姿が素敵だと思う」(女・22・群馬)

 このコメントに代表されるように、若い女性からの支持を取り付けた有吉。

 一方、東京都のみのランキングを見ると、浅草を拠点に活躍する漫才コンビ・ナイツが5位にランクイン。下町芸人の面目躍如となった。

 中部地区の首位もサンドだが、じつは北から距離が離れるにつれて、その人気に変化が見えてくる。細かく見ると、長野県では明石家さんまが単独1位、愛知県でもさんま、新潟県ではナイツが、サンドと同数で首位なのだ。

 そして、サンドウィッチマンの“天下統一”に待ったをかけたのは、近畿地区を抑えた明石家さんまだ。近畿ではサンドは2位。「大阪は吉本の大御所・明石家さんまの大票田なのでは」という予測もあったが、実際には、大阪府でのランキングは1位がサンド、2位がダウンタウン、3位が明石家さんまという結果だった。しかし、さんまは、地元・奈良をはじめ、京都府や兵庫県で1位を獲得し、「オール関西」のポイントを獲得して近畿トップに立った。

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