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親日派と噂の「韓国のジャンヌ・ダルク」に竹島上陸の過去

竹島上陸時の羅氏(写真・ユニフォトプレス)

「美しすぎる議員」
 韓国の最大野党・自由韓国党院内代表の羅卿ウォン氏(ナ ギョン ウォン、55)は、こう呼ばれている。注目されるのは、その美貌ばかりではない。もうひとつの称号が「ナダルク」だ。

「文在寅大統領を追及する急先鋒として、『ジャンヌ・ダルク』をもじって、そう呼ばれているんです」(韓国事情に詳しいライターの高月靖氏)

 2019年3月の国会演説で、文大統領を「金正恩の首席報道官」と切って捨て、法相に強行任命された曹国氏(チョ グク、54)にも舌鋒鋭く批判を続けている。

 文大統領の強硬な「反日」政策にもやもやする日本人には、頼れる “聖女” のようにも思える。実際、彼女は韓国では「親日」と見られている。

「今年5月、国会前の抗議デモに参加した羅氏の履いていた靴下に、日本の『くまモン』が描かれていた。それもあって、『親日派』と名指しされるようになったのです。

 安倍晋三首相の『アベ』と羅卿ウォンの『ナ』をかけて、『ナベ』とも呼ばれています」(麗澤大学客員教授・西岡力氏)

 ソウル大学大学院を修了後、司法試験に合格。判事を7年ほど務め、2004年に国会議員に初当選して政界入りし、いまやポスト文在寅の有力候補だ。

 だが羅氏は、日本にとって安心できない、もうひとつの顔を持つ。冒頭の写真は、2016年8月15日、竹島に上陸し、警備隊を激励したときのものだ。彼女は、2018年11月にも竹島に上陸している。

「コリア・レポート」編集長の辺真一氏はこう話す。

「2015年に来日した際は、野田聖子衆議院議員らに、韓国の『慰安婦被害者』への面会を強硬に要求しています」

 さらに、過去にはこんな「反日」発言もあった。

「日本が攻撃的な外交活動を仕掛けている」
「日本政府が合意後、慰安婦問題への責任から逃れようとする姿を見せている」

 これでは「嫌韓」を煽る、日本のネトウヨ政治家と変わらない。彼女のもうひとつの渾名は「氷姫」。一見、親日に見えても、その心は氷のように冷たいのか。

(週刊FLASH 2019年10月1日号)

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