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  • S-MAX
  • 2019年09月21日 02:25

ついに総務省が公開!SIMフリースマホ「UMIDIGI A5 Pro」や「UMIDIGI A5」、「UMIDIGI Z5 Pro」、「UMIDIGI Z5」、「UMIDIGI X」などが技適通過



SIMフリースマホ「UMIDIGI A5 Pro」などが技適通過!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにYoumi Intelligent Technologyがスマートフォン(スマホ)「Smart phone, A5 Pro, A5, UMIDIGI X, Z5, Z5 Pro」の相互承認(MRA)による工事設計認証(いわゆる「技適」)を8月27日付けでElement Materials Technologyによって取得しています(認証番号:205-190399)。

これらはUMIDIGI Technologyが販売するスマホ「UMIDIGI A5」および「UMIDIGI A5 Pro」、「UMIDIGI X」、「UMIDIGI Z5」、「UMIDIGI Z5 Pro」で、Youmi Intelligent TechnologyはUMIDIGI Technologyと会社の所在地が同じなので関連会社だと見られ、UMIDIGI A5 Proについては米連邦通信委員会(FCC)の認証も同社が申請しています。

実際にUMIDIGI A5 Proには8月29日より配信されているソフトウェア更新(ビルド番号:UMIDIGI_A5_Pro_V1.4_20190827_20190827-1920)によって電波法における認証番号(R)「205-190399」が記載された技適マークが電子表示可能となっているとのこと。なお、電気通信事業法における認証番号(T)は「AD190019205」。

その他、Youmi Intelligent Technologyでは7月22日付けでスマートウォッチ「UWatch 3」および「UWatch 3S」、「UWatch 2」、「UWatch 2S」、「UWatch」(認証番号:020-190146)、7月18日付けでワイヤレスイヤホン「UBeats」および「UBeats S」、「UBeats 2」、UBeats 2S」(認証番号:020-190144)をタコヤを通じて工事設計認証を取得しています。

総務省が公開しているUMIDIGI A5 Proなどの認証情報の一部

UMIDIGI Technology(优米手机)は2012年2月に中国・深圳で設立されたメーカーで、同年7月に初のAndroidスマホ「Umi X1」を発売し、日本でも数年前からコストパフォーマンスが高い製品として総合オンラインストア「Amazon.co.jp」( http://www.amazon.co.jp )においてSIMフルースマホ部門でベストセラーとなるなど、一部では知られる存在となっています。

一方で日本国内で法的に利用して良いことを示す技適を取得していない、もしくは、UMIDIGI Technologyが「技適認証済み」として認証番号が表示できるものの、総務省が公開している技術基準適合証明等を受けた機器のリストになかったために日本で使うには問題がある状態でした。

これに対してようやく今回、UMIDIGI A5 Proなどの5製品の技適情報が総務省によって公開されました。なお、現在、Amazon.co.jpで販売されているUMIDIGI A5 Proについては購入時に技適マークの表示ができるソフトウェアになっていない可能性も高いため、日本での利用についてはご注意ください。

認証を取得している5つの製品のうち、UMIDIGI Technologyの公式Webサイトで確認できるのはUMIDIGI A5 ProとUMIDIGI Xですが、過去には「UMIDIGI Z2 Pro」などのZシリーズも存在しますし、製品情報一覧には発表されたばかりの「UMIDIGI F2」もないため、UMIDIGI Z5 Proも今後登場するのかもしれません。



UMIDIGI A5 Proは流行りの縦長画面やトリプルカメラ、大容量4150mAhバッテリー、MediaTek製チップセット(SoC)「Helio P23」(オクタコアCPU「2.0GHz ARM Cortex-A53コア×4+1.5GHz ARM Cortex-A53コア×4」およびGPU「ARM Mali G71 MP2 700MHz」)、4GB内蔵メモリー(RAM)を搭載したミッドレンジスマホです。

Amazon.co.jpでは15,000円前後で販売されており、コストパフォーマンスは非常に高いと思われます。サイズは約156×75.6×8.2mm、質量は約203g、本体カラーはSpace GreyおよびBreathing Crystalで、Breathing Crystalは光の反射によってさまざまな色に映る仕上げとなっており、左右の両端が湾曲した2.5Dラウンドガラスを採用。

ディスプレイは画面上部中央に幅の狭い水滴型ノッチ(切り欠き)が配置されたアスペクト比19:9な約6.3インチFHD+(1080×2280ドット)LTPS液晶(約400ppi)。外部接続・充電端子はmicroUSB(OTG対応)で、3.5mmイヤホンマイク端子も搭載。内蔵ストレージは32GBで、microSDカードスロットを搭載。

トリプルリアカメラは約1600万画素CMOS(ソニー製「IMX398」またはサムスン電子製「S5K2P7」)/広角レンズ(F1.8・6枚構成)と約800万画素CMOS/超広角レンズ(画角120°)、約500万画素CMOS(奥行き即位用)、フロントカメラは約1600万画素CMOS/広角レンズ(F2.0・5枚構成)。

その他、IEEE802.11a/b/g/n準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)およびBluetooth 4.2、位置情報取得(A-GPS・GLONASS・BDS)、加速度・近接・環境光・電子コンパス・ジャイロの各センサーなど。nanoSIMカード(4FF)サイズが2つの合計3つのトリプルカードスロットで、DSDVをサポート。携帯電話ネットワークにおける対応周波数帯は以下の通り。

2G: GSM 2 /3 /5 /8

3G: WCDMA 1 /2 /4 /5 /6 /8 /19

4G: TDD-LTE 38 /40 /41

4G: FDD-LTE 1 /2 /3 /4 /5 /7 /8 /12 /13 /17 /18 /19 /20 /26 /28A /28B /66


記事執筆:memn0ck

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