
iPhone 11・11 Pro・11 Pro Maxのスペックを比較!
各所ともにすでに9月13日21時より予約受付が実施されており、予約した人はいよいよ手に取るのを待つばかりといったところでしょうか。そんなiPhone 11およびiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxですが、これまでの「iPhone」シリーズと同様にAppleの方針によって内蔵メモリー(RAM)やバッテリー容量などの詳細なスペックは明らかにされていません。
もちろん、新たに開発されたチップセット(SoC)「Apple A13 Bionic」によって従来の「iPhone XS」や「iPhone XS Max」、「iPhone XR」よりもさらに高性能になっていることはわかりますが、それ以外の点も知りたいという人も多いかと思われます。そんなRAMやバッテリー容量などを海外の携帯電話会社が掲載しています。
またiPhone 11およびiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxはすでに紹介しているように携帯電話ネットワークにおいても新たに6波のキャリアアグリゲーション(6CC CA)に対応しており、auでは発売に合わせて6CC CAを提供して下り(受信時)最大約1Gbpsで利用できることを案内していますが、NTTドコモやSoftBankも最大通信速度を案内していたのでまとめて紹介します。

iPhone 11シリーズでは6CC CAに対応
また下り通信速度はNTTドコモではiPhone 11が最大844Mbps、iPhone 11 ProおよびiPhone 11 Pro Maxが最大1388Mbpsとなっており、SoftBankではiPhone 11が最大500Mbps、iPhone 11 ProおよびiPhone 11 Pro Maxが最大838Mbpsとのこと。なお、上り(送信時)通信速度はNTTドコモのiPhone 11 ProおよびiPhone 11 Pro Maxでは最大131.3Mbpsだということです。