これができる指揮官はそういない
— 血液内科医 中村 幸嗣 (@yukitsugu1963) September 15, 2019
素晴らしい
やるべきことは住民のため#自衛隊#東京電力 #官民共同 https://t.co/x018k4fXeb
>東電が千葉県を六つの地区に分けて対応をするので、自衛隊もそれに合わせて対応します。今回行うミッションの一番の目的は停電含めたインフラの回復。そうすると前面に出るのは東電が絶対です。あくまで自衛隊は緊急対応が専門ですから、住民が必要な電力確保はやはり餅屋の東電です。
>停電で携帯が使えず、東電社内の連絡が取りにくいところは自衛隊の無線を活用してもらいます。必要な通信手段。実はこのアナログの技術がこういうときに大切になります。これは東電はできません。(衛星電話という手段もありますが)
>東電に優先順位を決めてもらって、自衛隊が倒木除去を加速化します。そして東電が苦手な部分をサポート。
>停電からの回復の前倒しを目指します。協力することで結果少しでも早く停電を解消するとなります。
本当前回とは違う新たな支援をその場に合わせてしっかり対応している自衛隊に感謝します。
そしてこの自衛隊の行動は基本派遣された隊員の長が決めているのですが、こうやって大臣が広報してくれると本当に行動がスムーズになります。新大臣さすがです。
亀田総合病院への支援物質はもう足りているとのこと。南房総地域がもう少しなのでしょうが着実に回復は進んでいます。ブルーシートのボランティア問題など新たな問題が出ましたが、しっかり教訓として残しましょう。