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- 2019年09月15日 13:54
内閣改造:国民から見て「当たり前」という視点を大切に大胆な改革の実現に取り組む
今週、内閣改造が行われ、新しい安倍内閣が発足しました。
総理が述べたように、安定した基盤の上で、内政、外交にわたるあらゆる政策分野において、これまでの発想にとらわれない、大胆な改革に挑戦していく内閣です。
話題となっている小泉進次郎環境大臣をはじめ、これまでの安倍内閣で最も多い13名が初入閣となりました。
私は引き続き、内閣官房長官、そして沖縄基地負担軽減、拉致問題を担当することとなりました。
北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権、国民の生命と安全に関わる極めて重大な問題であり、安倍内閣の最重要・最優先の課題です。
拉致被害者や御家族の方々の高齢化を考えれば、一刻の猶予も許されません。
拉致問題担当大臣として、関係府省庁とも緊密に連携しつつ、政府一体となって、あらゆる施策を駆使し、引き続き全ての拉致被害者の一日も早い帰国に向け、全力を尽くしていきます。
沖縄の基地負担軽減についても、「できることは全て行う、目に見える形で実現する」という基本方針の下、政権の最重要課題の一つとして取り組んでいます。
引き続き、取組を目に見える形で示すことにより、地元の皆様に説明を尽くし、御理解を得るための努力を続けていきます。
官房長官としては、政権発足以来の課題である「経済の再生」「外交・安全保障の再構築」、そして新たなテーマとしての「全世代型社会保障制度の実現」に向けて、引き続き、政府一体となって取り組んでいきたいと考えています。
安倍政権の一員として国民の皆様の声に耳を傾けながら、常に国民から見て「当たり前」という視点を大切に大胆な改革の実現に力を尽くしてまいります。
総理が述べたように、安定した基盤の上で、内政、外交にわたるあらゆる政策分野において、これまでの発想にとらわれない、大胆な改革に挑戦していく内閣です。
話題となっている小泉進次郎環境大臣をはじめ、これまでの安倍内閣で最も多い13名が初入閣となりました。
私は引き続き、内閣官房長官、そして沖縄基地負担軽減、拉致問題を担当することとなりました。
北朝鮮による拉致問題は、我が国の主権、国民の生命と安全に関わる極めて重大な問題であり、安倍内閣の最重要・最優先の課題です。
拉致被害者や御家族の方々の高齢化を考えれば、一刻の猶予も許されません。
拉致問題担当大臣として、関係府省庁とも緊密に連携しつつ、政府一体となって、あらゆる施策を駆使し、引き続き全ての拉致被害者の一日も早い帰国に向け、全力を尽くしていきます。
沖縄の基地負担軽減についても、「できることは全て行う、目に見える形で実現する」という基本方針の下、政権の最重要課題の一つとして取り組んでいます。
引き続き、取組を目に見える形で示すことにより、地元の皆様に説明を尽くし、御理解を得るための努力を続けていきます。
官房長官としては、政権発足以来の課題である「経済の再生」「外交・安全保障の再構築」、そして新たなテーマとしての「全世代型社会保障制度の実現」に向けて、引き続き、政府一体となって取り組んでいきたいと考えています。
安倍政権の一員として国民の皆様の声に耳を傾けながら、常に国民から見て「当たり前」という視点を大切に大胆な改革の実現に力を尽くしてまいります。